国語表現
木1:ベーシック国語 第28回 文学史 ~寺山修司~ ■「寺山修司」について知ろう! SEKAI NO OZAWAこと、読書家のスピードワゴン小沢さんが登場。寺山修司の魅力を語る。 《関連記事》「国語総合」で寺山修司少し。 寺山修司:早稲田大学教育学部国文学科在学…
木1:ベーシック国語 第27回 敬語表現 ■「敬語」のはたらき■正しい「敬語表現」を理解する オウムさんの中の人が登場した回。 尊敬語‥‥相手の動作や行為に使われる言葉で、相手を高めることで敬意を表す。 謙譲語‥‥自分の動作や行為に使う言葉で、自分を低く…
木1:ベーシック国語 第26回 文学史 ~谷川俊太郎~ ■「谷川俊太郎」について知ろう! 谷川俊太郎氏と滝沢カレンさんの邂逅。。。。 1952年に初の詩集『二十億光年の孤独』を発表しました。その後、歌謡曲などの作詞、映画の脚本、エッセイ、評論活動な…
木1:ベーシック国語 第25回 接続語 ■「接続詞」「接続助詞」のはたらき■「接続表現」を理解する 接続語:文と文、語句と語句をつなぐ働きを持った言葉。接続語によって、その前の部分と後の部分がどのような関係にあるのかが明確になる。 展開・・・順接・…
木1:ベーシック国語 第24回 指示語 ■「指示語」のはたらき■「指示語」が示す内容を理解す 指示語:語句の繰り返しを避け、あるものを指し示すために言い換えられた言葉。 「これ」「こちら」・「それ」「そちら」・「あれ」「あちら」・「どれ」「どちら」…
木1:ベーシック国語 第23回 古文を読む ~枕草子~ ■『枕草子』について理解する■『枕草子』を読む カレンさん、「あけぼの」といったらあの人しか出てこないww 曙! 枕草子の「やまぎは」と「やまのは」。いつも、どっちがどうだったか忘れてしまう。 もの…
通常放送のほうで、「家庭総合」の新作が始まりました。 ライブラリーのほうの旧作は、たまに、民放のニュースの変な特集や変なドキュメンタリーを見させられたような気持ちになる回があったのですが、新作はどんな感じでしょうか。 木1:ベーシック国語 第2…
木1:ベーシック国語 第21回 原稿用紙の使い方 ■「原稿用紙」の利点は?■「原稿用紙」の基本的なルールを理解しよう 長すぎない良いスピーチは3分間ほどと言われる。800字から900字相当。400字の原稿用紙で2枚くらい書けば、およそ3分間のスピーチができる …
春期・木1:簿記 第4回 簿記の基礎 勘定って何? ~取引と勘定~ 世間一般でいう取引と簿記でいう取引とは、少しちがいます。まず「簿記上の取引」とはどういうものかを学びましょう。次に、資産・負債・資本の増減や収益・費用の発生を記録する項目である「…
木1:ベーシック国語 第19回 文学史 ~川端康成~ ■「川端康成」について知ろう! 川端康成は1968年、日本人として初めてノーベル文学賞を受賞。 「すぐれた感受性をもって日本人の心の神髄を表現し、世界中の人々に深い感銘を与えた」というのが受賞理由。 …
木1:ベーシック国語 第18回 ことわざ・慣用句 ■「ことわざ・慣用句」とは?■「ことわざ・慣用句」の表現効果を理解しよう ことわざは、昔から人々に言い伝えられてきた風刺、教訓、知識などを含んだ言葉。 慣用句は、長い間習慣として使われてきた言葉で、…
本日も以前視聴済みのと同内容です。。。*1 木1:ベーシック国語 第17回 漢文 ~故事成語~ ■故事成語とは? 故事とは古くから伝わっている出来事やいわれ、物語のこと。 故事をもとにして生まれた語句を「故事成語」という。 中国の古典に由来するものが多…
木1:ベーシック国語 第16回 文学史 ~石川啄木~ ■「石川啄木」について知ろう! カレンさんと金田一秀穂先生が、啄木が青春を過ごした地・盛岡を訪れます。 カレンさんにとっては盛岡といえば「村と水の都」だし、「冷麺」だし。※杜と水の都 カレンさん基…
木1:ベーシック国語 第15回 漢文 ~訓読の基礎~ ■訓読って何? 滝沢カレンさんは漢文は大好き。 漢文。返り点の一つである「レ点」は、直後の一字を先に読み、直前の一字に戻って読むという順序を示す。ほかに、間に一字以上はさんで下から上に戻って読む…
木1:ベーシック国語 第14回 漢文学習の基礎 漢字の部首や、漢和辞典の引き方について学習する回。 象形文字:ものの形に似せてかたどった文字。 例)山、川、月会意文字:2つ以上の文字を組み合わせて作った文字。 例)明、林、信形成文字:音を表す部分と…
木1:ベーシック国語 第13回 同音異義語 ダジャレ回。 息子に『だじゃれどうぶつえん』という絵本を買い与えたところ、最初は「だじゃれ」の意味がわからずにキョトンとしていました。で、この言葉とこの言葉が似ているからおもしろい文になるでしょ?みたい…
木1:ベーシック国語 第12回 文学史 ~夏目漱石~ 則天去私。 「メタ認知」=「自分の思考や行動を客観的に把握して認識すること」。 漱石は、自分で自分を観察し、どんな感情、状態にあるのかを認識し、それを小説の中の登場人物に投影させている。 文章を…
木1:ベーシック国語 第11回 さまざまな表記 床の名前?? カタカナは外来語や動植物の名前のほか、「ワンワン」という鳴き声や「トントン」という物音などの擬音語(擬声語)、外国の地名や人名などに用いられる。 擬音語の場合はひらがなもけっこう使うイ…
木1:ベーシック国語 第10回 古文・歴史的仮名遣い 現代の仮名遣いになってから、まだ100年も経っていない。 カレンさんにしては冴えていたので、カレン節は少なめな回でした。 ■「歴史的仮名遣い」とは?■古語の読みのきまりを理解する NHK高校講座 | ライ…
木1:ベーシック国語 第9回 古文学習の魅力 学校によっては全生徒に百人一首すべてを覚えさせたりしますよね。私はそういう学校にあたることもなく、私大文系を受験した経験もないので、百人一首の歌はほとんど知りません。古典の教科書に載ってたほんの数首…
木1:ベーシック国語 第8回 辞書の使い方 紙の辞書のメリットについて。ある言葉を調べるためにページを開いてみると、調べた言葉の前後や周辺の言葉も目に飛びこんでくる。ひとつの言葉を調べることからまったく別の言葉に出会い、新しい発見があることも。…
木1:ベーシック国語 第7回 文法 ~文の構造~ 「なんとなく『に』がいるか、いらないかわかるんですね。それが文法っていうものだし文章の規則なんです!」 そうそう、母語だとそういう規則がなんとなくわかるし、それが文法。母語以外の外国語を習うときは…
木1:ベーシック国語 第6回 文法 ~主語・述語~ 今回のカレンさんはあんまり飛ばしていなかったかな。 日本語話者がとくに深く考えなくても「いる」と「ある」とを使い分けられているのは、スペイン語話者が「ser」と「estar」 とを自然に使い分けられると…
木1:ベーシック国語 第5回 文学史 ~芥川龍之介~ 田端文士村記念館。こんな資料館があるんかぁ ちょうど今、芥川の企画展が開催されているようです。kitabunka.or.jp 2019年10月1日(火)~2020年1月26日(日) 入場料無料 顔が長いだの髪のボリュームどうにか…
木1:ベーシック国語 第4回 意思を伝える ~話す~ びっくりこきまろ(カレン語録) 伝えたい感情に重みを加えるためになんにでも「~すぎ」をつければいいのではないかという滝沢カレンさん。ありがとすぎ!(カレン語録) “仲間同士であれば問題なく通じる…
息子の幼稚園は火曜日がお弁当デーなんです。 弁当作りが苦手でしょうがないせいか、今朝方、変な夢を見ました。 お弁当におかず等を詰めていくんですけど、詰めても詰めてもお弁当箱がいっぱいにならずに隙間ができてしまうんですよ… 4次元空間に吸い込まれ…
明日から、息子の園の夏期保育という名のならし午前保育が3日間あります。 週明けからまた平日は毎日通園。水曜以外は午後保育だから、いろいろ時間取りやすくなるかな? 水曜は午前保育後に習い事があるし、火曜も10月から午後保育後にスイミング開始予定。…