滝沢カレンさん、盛岡へ。啄木ゆかりの地を訪ねる。 ~ベーシック国語 200130木曜 高校講座テレビ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
木1:ベーシック国語
第16回 文学史 ~石川啄木~
■「石川啄木」について知ろう!
- カレンさんと金田一秀穂先生が、啄木が青春を過ごした地・盛岡を訪れます。
- カレンさんにとっては盛岡といえば「村と水の都」だし、「冷麺」だし。※杜と水の都
- カレンさん基準で、石川啄木はイケメン。
- 盛岡の街並み、懐かしい。
- 石川啄木。岩手県の旧渋民村出身。本名・一(はじめ)。明星派~。三行書き。実生活に根ざす短歌を詠んだ。ペンネームの啄木はキツツキのこと。『一握の砂』『悲しき玩具』。
- 旧制中学の先輩であり親友でもあった金田一京助氏は、啄木の才能を買い、金銭の支援をしていた。しかし、それを遊興費に充てていたようで、啄木の生活はそれにより安定したとはいえなかった
- 金田一京助、金田一春彦と調べて、秀穂先生についても改めて調べたら、ロシア語学者の兄・金田一真澄さんに行きつきました。真澄・秀穂兄弟、似てない‥
NHK高校講座 | ライブラリー | ベーシック国語 | 第16回 文学史 〜石川啄木〜
3問正解。
木2:国語表現
第16回 面接 模擬面接をする
(1)個人面接では第一印象が大切
(2)グループ面接では、他の人の意見をよく聞き、配慮して自分の意見をまとめよう
(3)グループワークでは、役割分担を考え、積極的に取り組もう
- 「面接」って「演技」ですよね。演劇のアドリブとかエチュードとか、あるいはオーディション荒らしだとかを経験しておくと、どんな面接でもクリアできるんじゃないかと思う…
- 面接では、質問に対する応答が具体的で適切あるかなど、その内容が問われる
- 面接に臨む態度も大切。入室の際の挨拶は、面接官に与える第一印象に大きく影響する。
- グループ面接は、複数の受験者が同時に面接者と対する形式。他の人の答えにもしっかり耳を傾ける。自分の考えを述べる際は、他の人の意見を真っ向から否定せず、配慮する。
- グループワークは、与えられたテーマについて受験者同士で行う討論。協力してテーマに関する結論を見出していくことが求められる。話し合いをリードする人(進行役)、アイデアを積極的に出していく人、意見をまとめ調整していく人など、グループ内での役割が生じる。どんな形で話し合いに貢献できたか、その関わり方について評価される。
- 面接等のコミュニケーションが下手くそだと、他の点においての才能や努力が活かされにくくなることってありますよね… 人生の選択肢を狭めてしまうことになる。このまま成長すると面接で躓きそうな性格の子(暗そう、話下手など…突き詰めると今なら発達障害の括りにされてしまうのかもしれない)に対して、小学校低学年くらいのうちから対策プログラムだとか習い事だとかが存在しててもいいと思う。本来なら普通の生活を送りながら自然と身につけるものであって、「どのように生活・成長してきたのかを面接で見るんだよ」という意味があるのだとしても。
NHK高校講座 | ライブラリー | 国語表現 | 第16回 面接 模擬面接をする
3問正解。
木3:ベーシックサイエンス
第8回 滑車でかるがる! ~仕事とエネルギー~
みなさんは「滑車」を見たことはありますでしょうか? 昔は井戸から水をくみ上げるときなどに使われていました。今でも工事現場などで見ることができます。この滑車には「定滑車」と「動滑車」があります。実験を通してこの二つの滑車の違いを知り、さらに「仕事とエネルギー」の関係も理解しましょう。
- 滑車を通したひもにかかる力は、滑車につるした重りの半分になる。
- 動滑車につるした重りを2本のひもで引くため、滑車の重さを無視すると、(重りの重さ)÷2 となる
- 動滑車の場合、ひもを引っ張る距離は2倍になる。
- 動滑車をn個使うと、引っ張る距離は2の乗をかけたものになる
- 仕事としては動滑車も定滑車も同じ
- よく屋外ロケに使われるところでピアノ滑車実験をしていました。1時間3万円からロケ撮影できるところらしいです。爆破・放水等もOKとのこと。
NHK高校講座 | ライブラリー | ベーシックサイエンス | 第10回 滑車でかるがる! 〜仕事とエネルギー〜
3問正解。
【スポンサーリンク】
木4:生物基礎
第16回 体内環境
私たちのからだは多数の細胞が集まって構成されている。それぞれの細胞は体液によって周囲を満たされており,その環境の下で生命活動を行っている。細胞を取り巻くこの環境を体内環境とよんでいる。体内環境は一定に保たれないと細胞の生命活動に影響が出る。この,体内環境を一定に保とうとする調節のしくみは恒常性(ホメオスタシス)とよばれる。
- この第16回は、「ライブラリー講座」が始まる前の9月ごろに通常講座のほうで視聴済みだったらしいです。道理で既視感があると思った。復習になるので再び。
- 体内環境とは、細胞の周囲を取り囲んで細胞に接している体液がつくるもの。細胞にとっての環境
- 細胞内にある細胞内液は、体重の約40%。体を構成する細胞や、赤血球、白血球、血小板といった細胞の中にある液体
- 細胞の外にある細胞外液は、体重の約20%。細胞と細胞の間を満たしている組織液や、血管を流れる血しょう、リンパ管を流れるリンパ液。
- 血しょうが血管の外にでて、細胞の周りを取り囲むようになったものは組織液とよばれる。組織液がリンパ管に入るとリンパ液とよばれるようになる
- 細胞内液には、陽イオンのカリウムイオン(K+)と、陰イオンのリン酸水素イオン(HPO42-)が多く含まれる
- 細胞外液には、陽イオンのナトリウムイオン(Na+)や、陰イオンの塩化物イオン(Cl-)が多く含まれる。
- 細胞内液と細胞外液の濃度は、0.9%の食塩水に相当
- リンパ系は、消化吸収した脂質を細胞へと運ぶ役割がある
NHK高校講座 | ライブラリー | 生物基礎 | 第16回 体内環境
3問正解。