母Mと息子Sの学習キロク

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ひねもすEテレ ~国語表現 200220木曜 高校講座テレビ

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木1:ベーシック国語

第19回  文学史 ~川端康成

■「川端康成」について知ろう!

 

  • 川端康成1968年、日本人として初めてノーベル文学賞を受賞。
  • すぐれた感受性をもって日本人の心の神髄を表現し、世界中の人々に深い感銘を与えた」というのが受賞理由。
  • 「雪国」「古都」「千羽鶴」など。
  • 川端康成は19歳の時、伊豆の一人旅をし、旅の途中に湯ヵ野温泉に宿泊した。
  • 伊豆の踊子」は、孤独に悩む「私」の伊豆への旅の途中、下田に向かう旅芸人一座と道連れになり、その一行との関わりの中で抱いた「私」の踊り子への淡い恋心や旅情が描かれた作品。⇐川端自身が湯ヶ野で踊り子達と出会ったという実体験にもとづいて生まれた。

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3問正解。

 

木2:国語表現

第19回 言葉遊びと創作 短歌・俳句を作る

(1)名作を味わってみよう
(2)切れ字を用いた俳句の創作
(3)季語を探して俳句を作ってみよう

 

  • 与謝蕪村
  • 「終日」は「ひねもす」と読む。「一日じゅう」という意味。
  • 「のたり」という擬態語。ゆったりとしている様子。
  • 「切れ字」とは俳句の技巧のひとつ。句中や句末に用いてそこで表現を切り、余韻、余情を生み出す効果がある。リズムを整える働きも。
  • 代表的な切れ字に「や」「かな」「けり」がある。
  • 「や」・「かな」は「~だなあ」という詠嘆
  • 「けり」は「~だった」と事実を強く断定する働きを
  • 俳句の題材を探して歩くことを吟行という
  • 俳句には、季節を表す「季語」を含めるのが原則。
  • 代表的な季語は「歳時記」という書物に載っている
  • 季語が2つ以上入ることを季重なりという。
  • インタビューコーナーはいきものがかりのリーダー・水野良樹さん

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3問正解。

 

 

 

木3:ビジネス基礎

第10回 ビジネスの担い手 保険会社

さまざまなリスクがひそむ社会において、“困ったときにはお互いに助け合う”という 相互扶助を目的として保険制度は生まれました。まず保険のしくみを学びます。そして保険にはどのような種類があるのかを見てみましょう。さらに「新しい保険」として、コンビニで加入できる保険や、少額短期保険(ミニ保険)を紹介します。

 

  • 普通保険は、保険会社がビジネスとして行っている保険
    1) 生命保険…主に人の生死を対象とする。(死亡保険など)
    2 )損害保険…建物、家財、商品などの財産を対象とする。(火災保険自動車保険など)
    3) 第3分野の保険けがや病気などの医療に関する保険。(傷害保険疾病保険など)
  • 政策保険は、国や地方公共団体が政策を遂行することを目的とした保険。医療保険介護保険などの社会保険
  • 少額短期保険(ミニ保険):インターネットで手軽に加入手続きができ、手ごろな保険料で加入できる。
    1) ペット保険…ペットが病気やけがで診療や手術を受けた場合にかかった費用を補償。
    2) 結婚式保険…急な病気、災害などによって結婚式をキャンセルする場合に、その費用を補償。
    3) チケット費用保険…急な仕事、病気、交通機関の遅延などでイベントに参加できなくなった場合にチケット代金を補償。

 

 

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木4:生物基礎

第19回  肝臓のつくりとはたらき

ヒトにおいて肝臓は体の中で最も大きい器官である。「生体の化学工場」と表現されるように,私たちの体の恒常性を維持するために様々なはたらきをもっている。また,その構造は血液と肝細胞との間で起こる様々な作用が効率的に起こるように,合理的な形となっている。今回の学習は,様々な生物の肝臓の違いの要因を考え,肝臓が生き物にとって果たす役割の重要性について理解し,肝臓の構造と機能について理解を深めて欲しい。

 

  • 肝臓の機能が多すぎて、昔も今も、すぐ忘れてしまうなぁ
  • ヌタウナギの皮はとても丈夫で、ベルトや財布の原料にもなる
  • 肝臓はほかの器官と異なり、肝門脈肝動脈という2種類の血管から血液が流れ込んでいる
  • 小腸からの、栄養分を多く含む血液が流れる血管が肝門脈
  • 心臓からの、酸素を多く含む血液が流れる血管が肝動脈
  • 2本の血管から流れ込んだ血液は、肝臓の中の毛細血管に広がる
  • 肝静脈をへて心臓に戻る。
  • 肝小葉とよばれる部分が肝臓を構成する。直径1mmほどの大きさの、約50万個の肝細胞。
  • 肝臓は、体液の成分の調整を行う:小腸で吸収されたグルコースグリコーゲン合成して一時的に蓄える。必要に応じて、グリコーゲンをグルコースに分解し、血液中のグルコースの量を調節する
  • 肝臓は、物質の排出をする:アミノ酸の分解により生じた毒性の高いアンモニアを、比較的無害な尿素につくり変え排出。
  • 脂肪の分解を助ける胆汁を生成する:胆汁は胆のうに一時的に蓄えられ、濃縮されたのち、十二指腸に放出される
  • 消化管から吸収された有害なアルコールや酸などを、無害な物質に分解する。胆汁に溶けるようにして排出し、血しょう中から取り除く:解毒作用

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3問正解。