語彙が増えるっていうのは例えるなら世界を見るときの画素数が増えるということ 191121木曜 高校講座テレビ
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木1:ベーシック国語
第8回 辞書の使い方
- 紙の辞書のメリットについて。ある言葉を調べるためにページを開いてみると、調べた言葉の前後や周辺の言葉も目に飛びこんでくる。ひとつの言葉を調べることからまったく別の言葉に出会い、新しい発見があることも。
- 「言葉が増えていくと…例えばデジタルカメラってあるでしょ。画素数っていうのがあるじゃない。3万画素より5万画素がいいでしょ?語彙が増えるっていうのは、例えるなら画素数が増えるということなんです。カレンさんが今まで見ている世界よりも、もっともっと細かく、正確に世の中がわかるようになります。」
- 金田一先生の画素数のたとえがすごくわかりやすかった。↑
- 林修先生も辞書や事典は読み物、って言ってましたよね。←たしか、学生時代に広辞苑を2回通読したんですよね
■辞書を引くのは何のため?
■辞書を引くときの注意
NHK高校講座 | ライブラリー | ベーシック国語 | 第8回 辞書の使い方
3問正解。
木2:国語表現
第8回 小論文 I 文章の「型」・構成ノート
- 序論:「問題を提起し結論の予告する」
- 本論:「序論をうけ、根拠や反論をあげながら論を展開する」
- 結論:「立場や主張を明確にして論を締めくくる」
- 主張に説得力を与えるためには、主張を裏づける客観的な情報が必要
- 「接続表現」:問題を提起し焦点化する「では~(だろうか。)」、理由・原因を述べる際の「なぜなら~」、論拠を例示する際の「例えば~」、結論を示す際の「したがって~」など
- ブログを書く際にも構成ノートは役立つよ、との事でした。わかっちゃいるけど、めんどいのよね(-_-;)
(1)三段構成とは?
(2)接続表現を効果的に使う
(3)情報収集して、構成ノートを作る
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3問正解。
木3:ベーシックサイエンス
第4回 熱気球を飛ばそう! ~空気と温度~
熱気球はバーナーで作った熱い空気を気球にためることで浮かぶことができる。空気は温めると軽くなるからだ。ではなぜ空気は温めると軽くなるのだろうか? また、熱気球のようにバーナーで熱い空気を作らなくても、黒いビニールシートで中の空気を温めて熱気球を作ることができる。その熱気球がどれくらいの物を持ち上げることができるか、実験で確かめてみよう。
NHK高校講座 | ライブラリー | ベーシックサイエンス | 第6回 熱気球を飛ばそう! 〜空気と温度〜
3問正解。
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木4:生物基礎
第8回 生物と遺伝子
- 胡桃坂仁志先生。今までの「生物基礎」の先生たちとはちょっと毛色が違うというか、喋りがプロっぽい…?と略歴を調べて納得。プロのミュージシャンを夢見ていたが、、、という経歴の先生です。
- 自分の母校も、生物基礎に出演しそうなラボがある大学だったので、知っている先生が出演しないかなぁと思っているところなんですが、あんまりその気配はないですね
- 塩基、糖、リン酸を1組にしたものがDNAを構成する基本単位であり、ヌクレオチドとよばれる。糖とリン酸との間でホスホジエステル結合という結合で結ばれ、長い鎖になっている。
- 2本のヌクレオチドの鎖の間で、アデニンは、もう一方のヌクレオチドのチミンとだけ結合する。またグアニンは、シトシンとだけ結合する。特定の塩基同士が対を作ったり、結合しやすい性質を、相補性とう。シャルガフの法則。
- 最後に胡桃坂先生の作詞作曲の歌をご本人が歌ってフィナーレ。やや異色の回でしたね。
DNAは,生物のからだをつくる時の複雑な情報を伝える設計図や指令書の ような分子で,4種類のヌクレオチドという分子が単位となってできています。ここでは,このヌクレオチドが組み合わさってできるDNAの二重らせん構造を中心に見ていきましょう。
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3問正解。