「DVD BOOK おもてなしの基礎英語 後編」はイラストのまま押し切るのか、撮り直すのか気になる ~おもてなしの基礎英語 200305木曜夜~200306 語学講座テレビ
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おもてなしの基礎英語
Session180
“ 障がいのある外国人向けの観光サイトを運営しているジョシュさん。今回は、鎌倉・鶴岡八幡宮で「行きやすさ」「使いやすさ」などの調査に同行しました ”
- だんだんイラストにも慣れてきてしまった。 でも、休園中の息子が「なんで絵なの?なんで絵なの?」と何度も聞いてきます。こどもたちのためにもじじょうをせつめいして‥
- ⇒⇒追記3月7日 3月から「NHKプラス」というネット同時配信サービスが開始となり、「おもてなしの基礎英語」も見逃し配信等の対象になっているようです。そのあたりの権利関係(ビザ仮説も含めて)も絡んでいたりいなかったりするんでしょうか?
- 井上先生、「VTRをご覧ください」と言った! スタジオ収録時はイラストではなかった可能性?
- 「おもてなしの基礎英語」のまとめDVD BOOKの前編が絶賛発売中です。
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- ↑後編のDVDはイラストのままなのか、DVD BOOKのために撮り直すのか? 主婦の友社も頭を抱えてそう。テレビ放送版とDVD版とでなんらかの権利関係が異なったり、、、するのか? 確認のために、後編のDVD BOOKを買いたくなってきてしまった(けど、後編の出版がお流れになったりして)。
- Ferris wheel 観覧車
- Ferrisというアメリカ人技師がシカゴ万博で「観覧車」の原型を発表したことに由来。パリ万博のエッフェル塔に対抗したかったと。
- Merry-go-round メリーゴーラウンド または、carousel という表現もあり。カルーセル麻紀…(←務めていたお店の名前がカルーセルだった)
- haunted house お化け屋敷
- Pop in!コーナー。イラストじゃなくて良かったです。ジョシュさん。日本語ペラペラ、発音もきれいですね。
- ジョシュさん:「アクセシブルジャパン」という障害のある観光客向けに、日本の観光地のアクセシビリティ状況について調査・発信するページを運営している。
- バリアフリーという言い方は英語圏の人にはあまり通じない。accessible。
- 日本の文化を車いすの人にも体験してほしい、とジョシュさん。
知りたガールと学ボーイ
SCENE45 ミドルネームってなに?!
“ ジョン・F・ケネディの「F」、トミー・リー・ジョーンズの「リー」など、欧米人にはミドルネームを持つ人が多い。とはいえ、日本人にはなじみのないミドルネーム。一体誰がどうやってつけているのか?!ミキ亜生が外国人のみなさんに調査。キーフレーズは「名前は何ですか?」と「あなたのフルネームを教えてもらえますか?」 ”
What’s your name? 名前は何ですか?
Can you tell me your full name? あなたのフルネームを教えてもらえますか?
- ミドルネームについて調査する回。
- 親や祖父母など親族にちなんだパターン。茶屋四郎次郎のような?
- 歴史上の人物や偉人にちなんだパターン。
- ミドルネームが2つ以上あるパターン。
- 移民などルーツを表すためのパターン。
- 自分で決めちゃうパターン。
- 「イタリアはあまりミドルネームをつけない伝統・文化なのよ」。例外もある
- ミドルネームではなく、名字が2つ以上あるパターン。中南米スペイン語圏。夫婦別姓だの同姓だのごちゃごちゃがなさそうでいいですね
- ミドルネームの有無は、家族単位の「戸籍」に当たるものがあるかどうかも関係してそうだなと思いました。←→個人登録簿、個人番号
- 日本の名前と違って、外国の名前は種類が多くない。ミドルネームで判別、差異化するという利点がある。
- 日本は音が同じでも漢字で違いを出せるし、新たなキラキラネーム等も造りやすいものね
- Adam's Apple 喉仏 禁断の果実(知恵の実)を飲み込もうとして引っかかって喉仏になった、という聖書エピソード
- Jekyll and Hyde 二重人格者
- 工藤・コリー・洋路。ゆりやん・C(ちくわ)・レトリィバァ。
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旅するフランス語
Leçon 21 リューヌ山で絶景?
“ 旅はいよいよ終盤戦へ突入。バスクで旅を続ける柄本弾(つかもと・だん)さんが、フランス・スペインの国境にまたがるリューヌ山に登る。列車の出発時刻を聞く表現で窓口で確認したら、1920年代に作られた登山鉄道で出発。ゆったりと風景を楽しみながら相棒のティノさんと登っていく弾さんだったが、山頂に近づくにつれ、雲がたれこめて…。絶景は拝めるのか。 ”
Le prochain train part à quelle heure ?
次の列車は何時に出ますか
- テロップ「2019年5月に収録したものです。」
- フランス・スペインの国境にまたがるリューヌ山の登山鉄道に乗る回。
- 時刻を尋ねる表現。往復か片道か
- un aller simple 片道
- un aller-retour 往復(こっちは”-”が付くのか‥)
- 数字+heure =「~時」。数字の語尾によってheureと発音がくっついたり変化したりするという、フランス語発音あるある。
- 1時のune heureのみ単数で、2時以降はheuresと複数になる。
- ティノさんは電車ヲタク。期待を裏切らない。
- 登山列車は窓が付いていない
- 時間周りの表現は、スペイン語とも似ているように感じる。
- あいにくの霧。真っ白な視界の山頂。天気がいい日は山頂から美しい景色が見渡せるリューネ山。
- 寒い山頂。カフェバーで暖をとる。登山鉄道はフランス側だが、山頂はスペイン側。カフェのメニューはフランス語とスペイン語が並記されている。ユーロ圏なのでパスポートチェック無しでOK。ユーロ通貨になってからは、やりとりが楽になったそう。
- サングリア。ワインにフルーツを漬けたカクテルのような飲み物。スペインやポルトガルで自家製のものもある。日本の梅酒のようなものかな。
- 「サンガリア」という関西の飲料メーカーの由来?と思い、調べたところ、『国破れて山河在り』という杜甫の漢詩のほうを推しておられます。知らんかった。 企業情報 - はてしなく自然飲料を追求するサンガリア
- チーズ入りコロッケ。スペインの名物。
- カフェ店員さんはどちらの言語も理解できる人じゃないと務まらないよね? と思っていたら、「スペイン人でもあり、バスク人でもある」というマリ・クルスさんが店主。フランス語、スペイン語、バスク語!
- バスク原産の馬、ポチョック。ポニーの一種。次回はポチョックと触れ合う回です。
- 筋トレでフランス語。このコーナー、準レギュラーになったのね。正面からだと気づかなかったけれど、弾さん、太ももすっごいのね。片足バランスの状態でラジオ体操のような動きをすることで、体幹を鍛えます。フランス語で数えながら。