内供の「鼻」から出たものは…… ~現代文 200203月曜深夜・200204火曜深夜 高校講座ラジオ
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ラジオ高校講座ライブラリーの放送が2週間ぶりに再開されました。
月曜と火曜の「現代文」「コミュニケーション英語2」がそれぞれ連続回であるため、記事内容を統合しました。
月1:現代文
第29回 小説を読む 鼻 (3)
(1)「消極的な方法」とは
(2)内供と弟子の掛け合い
(3)おっとりしたユーモア
NHK高校講座 | ライブラリー | 現代文 | 第29回 小説を読む 鼻 (3)
3問正解
火1:現代文
第30回 小説を読む 鼻 (4)
(1)積極点な方法は成功したか
(2)意外な事実とは
(3)「愛すべき内供」という表現
NHK高校講座 | ライブラリー | 現代文 | 第30回 小説を読む 鼻 (4)
3問正解。
- 人間の心の機微を掘り下げ方が図抜けていますよね、芥川は。という、今更一般人が感想を述べるのも烏滸がましい気持ちになるような
- 文学について語ったり、感想を書くことに対しての、気恥ずかしさ…この感情をテーマにして文学作品もあるのかもしれないな。知らんけど。
- ということで、現代文の鑑賞のようなことは飛ばした感想を。
- 積極的な方法により、内供の鼻が一時的にしぼむわけですが、長い鼻は脂のせい。なの…?
- 昔読んだときは、角栓という概念を知らなかったので、鼻の毛穴からニュルンと‥のところが気持ち悪かったのですが、今は角栓のものすごいやつか…とコミカルに思えてきた。
- 内供のゆだった鼻から出てきたもの…「毛穴パック」で画像検索すると…
- 私自身は角栓とか黒ずみとかで困ったことはないです。体質なんでしょうか。ただ、そのぶん、かなり毛深いですね。男性だったら、頬ひげ・もみあげモジャモジャなタイプだったと思う。尾崎紀世彦さんとか山田孝之さんとかのように。
- 無責任な周囲の意地の悪さ。
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月2:現代社会
第15回 日本の政治機構 司法と人権
今回は、司法の役割について学びます。裁判所などが担う司法権は、私たちの人権を守るために大切な仕事をします。裁判と一口に言っても、いろいろな種類があることも学習します。
- 違憲立法審査: 法律が国会によってつくられた時に、それが憲法違反の法律ではないかという疑いがある場合には、最高裁判所で審査をすること
- 三審制:裁判の機会を別々の裁判所で原則として三回保障すること。裁判が正しく行われ、権利が守られるようにするためである。三審制は、民事裁判と刑事裁判の両方で保障されている。
- なぜか、三審制は刑事裁判だけ、と記憶違いをしていた。あぶない…
- 裁判員制度:対象は、殺人や放火、強盗致死などきわめて重大な刑事事件。選挙人名簿から抽選で選ばれた裁判員が裁判官と一緒に議論し、有罪・無罪だけでなく、刑の重さも決める。
NHK高校講座 | ライブラリー | 現代社会 | 第15回 日本の政治機構 司法と人権
3問正解。
火2:英語表現1
第15回 Do You Remember? 2 振り返ろう (2) (Lesson 5 - 8)
これまで学習したことを確認していきましょう。
■表現や文法の使い方を理解しているか確認する。
■表現や文法を用いて、自分の経験や後悔の気持ちなどを話したり、書いたりできる。
■文法の使い分けを意識できる
- should have 過去分詞の表現について。
NHK高校講座 | ライブラリー | 英語表現I | 第15回 Do You Remember? 2 振り返ろう (2) (Lesson 5 − 8)
3問正解。
月3:コミュニケーション英語2
第29回 Lesson 5 Special Makeup in Kabuki 歌舞伎メイクの物語 (1)
■到達目標 :日本の伝統文化について、質問に答えることができる
■今日の題材:レッスン全体の概要把握
■文法・表現:主格の関係代名詞thatの復習
NHK高校講座 | ライブラリー | コミュニケーション英語�U | 第29回 Lesson 5 Special Makeup in Kabuki 歌舞伎メイクの物語 (1)
3問正解。
火3:コミュニケーション英語2
第30回 Lesson 5 Special Makeup in Kabuki 歌舞伎メイクの物語 (2)
■到達目標 :歌舞伎について説明できる
■今日の題材:歌舞伎とはどのようなものか
■文法・表現:主格の関係代名詞that
NHK高校講座 | ライブラリー | コミュニケーション英語�U | 第30回 Lesson 5 Special Makeup in Kabuki 歌舞伎メイクの物語 (2)
3問正解。
- 歌舞伎の特殊メイク
- 赤色は魔除け。生命力の色。天然染料の高価なベニバナや、顔料のベンガラでつくられていた。
- 白色は高貴。清らかで美しい色。平安時代より公家社会では白粉として使われていた。のちに、江戸時代の初め頃に大阪の堺で鉛白粉が大量生産されるようになり、歌舞伎の化粧にも取り入れられた。
- 鉛白粉:鉛を酢酸で加熱し、1週間ほど蒸して鉛の表面にできる白色の鉛白を固形にした。
- 黒色は女性の美しい黒髪などを連想。白と黒の対比で若々しく変化しない色と考えられていた。
- 黒:ともし火の油煙や桐の木を焼いて炭をつくり、木ロウや膠に混ぜて固形にした。
- 現在の歌舞伎化粧は化粧品原料基準に適応した安全な化粧品が使われている。