「タイタンの戦い」の1981年版と2010年版で、メデューサのシーンを比べてしまった ~エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 200121火曜 語学講座ラジオ
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まいにちスペイン語~入門編
第44回 En Sapporo 8 札幌にて
Los arboles que habia antes fueron danados por una borrasca.
元からあった木は暴風によって被害を受けた。
Los han reemplazado.
それらは再整備された(ellosがそれらを再整備した)。
※アクセント記号等は省略して記しています。
- 受動態の文。英語のbyに当たる単語はpor。「por ~」=「~によって」
- ser+過去分詞の形の受動文は固い表現。会話ではあまり用いられない。
- ⇒ellos(彼らは)を主語とするような不定人称文を用いる。英語のThey ~の表現のようなものなんでしょうね
- 「まいにちスペイン語」の応用編のほうにも、不定人称文がバンバン出てきてますよね。応用編は10月の段階ではさっぱり追いつけなくて休止中にしていますが。そろそろ応用編も多少はわかるようになっているのかしら。確かめたいけどこわい
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英会話タイムトライアル~SPR skill test 応用編
1月 Week3 Day12 応用編
There's a security guard here 24 hours a day.
ここは警備員が24時間常駐しています。
- 大まかにいえばだいたい10問ともfirstチャレンジ時点で話せたといえるのかもしれないが・・・細かい部分、細かいというか本当なら大事な部分を飛ばしてしまう
- our community garden , our bike ←これらのourを飛ばしてしまった
- このあたりの交差点~ を単数で言ってしまった。「あそこの交差点」のような言い方なら単数でいいとしても、「このあたりの交差点」ならば暗に1地点だけじゃなく複数になるってことか
- で、相変わらず、theのつけどころに迷う。
エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
1月・火3週目 Wisdom from the West 古典が語る西洋の知恵 ~Medusa メドゥーサ
- 髪の毛を蛇に…と考えた昔のギリシャ人の想像力がすごいわ
- ゴルゴンという怪物となにが違うの?と思ったら、同じものらしい。ゴルゴン(ギリシャ語で「おそろしいもの」という意味)三姉妹の末妹の名前がメドゥーサ、メデューサ。
- メドゥーサの首から垂れた血から「ペガサス」が生まれたとされる。へぇ
- メドゥーサを倒した英雄がペルセウスということは忘れていたが、昔金曜ロードショーなどで、ギリシャ神話の英雄譚の映画を見た記憶がある。調べたらたぶん「タイタンの戦い(1981年版)」。
- 首を切り落としても完全にしんでなくて、石化が有効なままだから特殊な布に首を包んでおくのよね? で、もっと強い怪物を倒すときにメドゥーサの首を見せて敵を石化して封じるのよね? そういう話だよね?
- と動画を確認したらやっぱりそういう話のようです
- 1981年版のぎこちない特撮のほう動きが不気味でいいですね。妖怪人間の変身シーンみたい
- 2010年版はさすがに映像表現はすごいですね、蛇頭うにょうにょ