母Mと息子Sの学習キロク

母Mと息子Sの学習キロク

夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

【スポンサーリンク】

ディベート・パネルディスカッション・シンポジウムの違い ~国語総合 200111土曜深夜 高校講座ラジオ

もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!

土1:古典

第26回 随筆 枕草子 (2) ~うつくしきもの~

■「ものづくし」の章段
■「うつくし」の意味について
■作者が挙げている「うつくしきもの」について

 

  • うつくしきもの は第144段。
  • 「あからさまに」の意味:ついちょっと 
  • 「うつくし」の意味:かわいい。かわいらしい。
  • エンジョイ・シンプル・イングリッシュで非常に意味を取りにくかったところです。
  • 古文での年齢は満年齢ではなく数え年だから、マイナス1~2歳のイメージ。例:2,3歳なら今でいえば1歳ちょっとくらい。

 

NHK高校講座 | ライブラリー | 古典 | 第26回 随筆 枕草子 (2) 〜うつくしきもの〜

3問正解。

 

【スポンサーリンク】
 

土2:政治経済

第13回 第1章 現代の政治 第4節 現代政治の特質と課題 選挙と政治参加

選挙権年齢が引き下げられて、10代の人が投票できるようになりました。どのくらいの人が投票したのでしょうか。現代の政治では、私たちの意見はどのように政治に反映されているのでしょうか。選挙のしくみや世論について学びましょう。

 

NHK高校講座 | ライブラリー | 政治・経済 | 第13回 第1章 現代の政治 第4節 現代政治の特質と課題 選挙と政治参加

3問正解。

 

  • 小選挙区比例代表並立制では、党首のイメージはとくに重要である。 2005年の「郵政選挙」では、当時の小泉首相のイメージが与党の議席の増大に大きな影響を与えたと考えられている。
  • 2015年公職選挙法が改正されて、選挙権年齢が「満18歳以上」に引き下げら
    れた。→若者の投票状況は低い
  • 10代の有権者は、マスメディアからだけでなく、インターネットから政治情報を得ている。
  • 特定の支持する政党がない無党派層の中にも、実際のところ政治に高い関心はあって、選挙のときにどの政党が最もよいかを考えて投票する人たちもいる。
  • 投票した政党が野党となっても、多くの批判票によって、与党は政策を進めるのが難しくなり、反対票でも与党に影響を与えることになる。(そうかなぁ…?
  • 政治資金の改革・・・政治資金規正法の改正。政治家個人への企業や団体からの献金が禁止。
  • 政党助成法によって、政党交付金が支給。
  • 衆議院選挙制度は、小選挙区比例代表並立制である。
  • 小選挙区は、一つの選挙区から一人しか当選できないしくみ。→候補者個人より、政党の政策を選ぶ選挙になる。大きな政党に有利で、二大政党制や政権交代が起きやすくなる
  • 比例代表制では、有権者は政党名か候補者名を投票用紙に書いて投票する。得票数を比例配分することで議席数が決まり、小さな政党でも議席を得るチャンスがある。
  • 参議院選挙制度は、都道府県を単位とする選挙区選挙と、全国を一つの選挙区とする比例代表選挙である。
  • 選挙区選挙は、都道府県ごとに当選する人の数がことなり、「一票の格差」の調整のため、二つの県が合わさり一つの選挙区になっているところもある。
  • マスメディアは、政治や社会について、多くの国民がもっている意見である世論を形成する。
  • 新聞社やテレビ局は、政策に対する意見や、政党や内閣を支持する人の割合を統計的に調べる世論調査を行っている。
  • 2013年にインターネットによる選挙運動が解禁され、政党や政治家もソーシャルメディアなどを利用して、政策をアピールしだした。

 

 

土3:国語総合

第26回 [表現] 討論する

・論題について、論拠を明確にして意見を述べる。
・目的に沿って、的確に聞き取る。
・目的を決め、相手の立場を尊重し、工夫して話し合う。

 

NHK高校講座 | ライブラリー | 国語総合 | 第26回 [表現] 討論する

3問正解

 

  • ディベート:あるテーマについて肯定側と否定側に分かれて意見を述べ合い、場合によっては勝敗をつけるもの。
  • パネルディスカッション:代表者が議論した後に聞き手も加わって意見を述べ合う形式
  • シンポジウム:専門家が講演などをした後に質問に応じる形式。
  • ディベートでの役割分担……肯定するチーム、否定するチーム、聞き手、司会、時計係
  • 肯定側、否定側は司会の進行に従って交代で発言し、勝敗を判断する聞き手は「評価表」の項目に沿ってそれぞれの論や話し方などを評価する。また、双方の発言の時間を公平にするために時計係をつける。
  • 建設的な議論を心がけ、自分自身の意見にこだわらないようにする。ディベートでは個人の意見は置いておき、ゲームとして議論する感覚。