「地理」の知識をほとんど持ち合わせていない・・・理解度チェックも間違ったー! 191029火曜 高校講座テレビ
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火1:日本史
第5回 第1章 古代国家の形成と貴族文化の誕生 平城京と天平文化
7世紀後半から進めてきた律令国家の建設は、8世紀に入り再度唐の都長安にならった都づくり、平城京への遷都を迎えることになった。平城京とはどのような都だったのか、また平城京の時代に律令国家はどのような変化を遂げたのだろうか。また、この時代に栄えた天平文化の特質を、奈良の寺院や正倉院に伝わった資料などから考えてみよう。
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3問正解。
- 16kmごとの駅家。
- 前回の飛鳥時代の年表は細かい部分はほとんど記憶から抜け落ちていたが、今回の平城京の頃の内容はわりと覚えていた。
- ただ、正倉院の琵琶ってインドなのか。これもペルシアのものだと思ってた。
火2:世界史
第5回 東南アジア世界の形成
東南アジアは、大量の雨と強い日ざしが豊かな物産を生み出す地域であっただけではなく、インドや中国という大文明の中間に位置し、さらに陸と比べて格段に大きな輸送力をもつ船が行き交う空間でもあった。そのことから、古くから各地の商人が訪れ、交易の重要な拠点となっただけでなく、さまざまな文明が伝えられることになった。今回は、古代からヨーロッパの商業勢力が進出する以前の15世紀までの東南アジアの歴史の動きを学ぶ。
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3問正解。
- 東南アジアについては断片的に遺跡の名前くらいしか知らない。。。
- オケオ・扶南
- モルッカ諸島
- ボロブドゥール・シャイレーンドラ朝。ジャワ島。仏教。
- プランバナン遺跡・ヒンドゥー教
- 宗教、伝承・神話、文字
- ラーマーナヤ
- マラッカ。ムスリム。明の鄭和。15世紀。
火3:地理
第5回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の気候を見てみよう ⑴ ~気候はどうして作られるか~
地球上では、太陽エネルギーを多く受ける低緯度(赤道付近)ほど気温が高くなり、少なく受ける高緯度(極付近)ほど気温が低くなる。それならば、赤道付近はどんどん暑くなり、極付近は逆に寒くなっていくはずだが、両者の温度差は一定に保たれているのはなぜだろうか。また同じ緯度でも温度差が生じる。このように変化に富む地球の気候を作り出している大気の大循環について、そのしくみを学習しよう。
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2問正解。問1を間違った。
高度が高くなるのに従って気温が低下する割合を、気温の逓減率(ていげんりつ)と言います。シンガポールの高度5mに対して、ケニアのナイロビが高度1624mと高いため、同じ緯度帯に位置していても(太陽エネルギーを受け取る量は同じでも)気温はケニアのナイロビの方が低いことが分かります。また、緯度が低い地域(赤道付近)ほど太陽エネルギーを多く受け取ることができ気温が高くなること、海に近い地域は気温の1年の変化が小さい海洋性気候となること(大陸内部は気温の1年の変化が大きい大陸性気候となること)にも注目できると、気温の違いが生じる理由を整理できます。
大気大循環について、整理しておきましょう。赤道付近では、太陽エネルギーを多く受け取るため、空気が温められて上昇気流が発生し、熱帯収束帯ができます。そして、そこで上昇した気流は(地球の自転の影響で)緯度20~30度付近で下降気流となり、亜熱帯高圧帯ができます。この亜熱帯高圧帯から熱帯収束帯に向かって吹く風を貿易風と言います。また、緯度30~60度では、西から東へ蛇行しながら流れる風があり、これを偏西風と言います。これらのように1年中決まった方向に吹く風を恒常風と言います。一方で、季節によって吹く向きが変わる風を季節風(モンスーン)と言います。
- 熱帯収束帯っていう用語、初めて聞いたかもしれない。やばい。
- 雨温図・・・
- 山の風上側で雲がわき、雨を降らし、山の風下側では雨は降らない:地形性降雨
- 地理と地学も中学校程度の知識で止まっているなぁ。この科目が得意なら気象学などもわかりやすくなりそうだから、ちゃちゃっと覚えていきたい。
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