地理と地学は同時に勉強すると効率良さそうだ 191015火曜 テレビ講座
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火1:日本史
第3回 第1章 古代国家の形成と貴族文化の誕生 大和王権と古墳文化
- 双円墳(そうえんふん)、四隅突出墳(よすみとっしゅつふん)という古墳もある。
- 前方後円墳って、方墳のほうが前・円墳のほうが後ろ、という前後の決め手はなんなんだろう。前円後方墳って見ることもできなくはないよね?
- ⇒ググったところ・・・
「前方後円墳」は結局どっちが前なのか 世界遺産登録の古墳の詳細 - ライブドアニュース
陵墓の形を宮車と見立てて、円を人が乗る台座、四角い部分を車を引く輈(ながえ)として捉えたので方形が手前だと仮定したとのこと。
近年の研究では、やはり円形の部分に死者が葬むられ、方形の部分は通路または祭祀を行う場所だと定義づけられています。なので、方形部分が手前と捉えて問題なさそう - 中国と日本の間で「漢字」の橋渡しをしていた朝鮮半島においてのちに漢字が廃れてしまうってなかなか深い。
【学習のねらい】
3世紀後半から6世紀ごろまでの倭国では、前方後円墳を中心にたくさんの古墳が造られた。この時代を古墳時代と呼び、この間の4世紀初めには、大和を中心とする大和王権と呼ぶ王権が成立する。それはどうしてわかり、その支配のしくみはどのようなものだったか。また当時の文化とその担い手はどのようなものだったのか。これらについて、東アジア世界の動きも視野に入れながら考えてみよう。
理解度チェック:日本史 | 第3回 第1章 古代国家の形成と貴族文化の誕生 大和王権と古墳文化
3問正解。
火2:世界史
第3回 ローマ帝国
【今回学ぶこと】
人類史5千年のなかでも4千年間は古代だった。とりわけ地中海世界の古代史は、文字の誕生から古代末期における一神教の普及まで、それを抜きには世界史を語れないほど大きな影響を持っている。この古代の最終段階に登場したのがローマ帝国であった。圧倒的な覇権をもつ世界帝国はいかにして興隆したのか、また、その平和と繁栄はいかにして維持されたのか、それにもかかわらず空前の大帝国もやがて衰退の過程をたどることになるのか。それらの点について考えてみよう。
理解度チェック:NHK高校講座 | 世界史 | 第3回 ローマ帝国
3問正解。
火3:地理
第3回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の地形を見てみよう ⑴ ~大陸はどうなっているか~
- 新期造山帯。地震が多い。
- 古期造山帯(2億5000万年前くらいまでは活動)。安定陸塊。地震が少ない。
- 地理と地学ってかぶっている内容がそこそこあるので、どっちの科目だったか一瞬詰まるときがある。*1
- 広がる・狭まる・ずれる。
- プレートの中心ほど地震は少ない。
-
アイスランドには「ギャオ」と呼ばれる巨大な地割れがあります。南北約40kmに渡って続いています。ここでは2つのプレートの間から高温の物質がわき出しています。そして、その2つのプレートの境界は少しずつ広がっています。ヒマラヤ山脈は「狭まる境界」で、約5,000万年前に大陸をのせた2つのプレートがぶつかり合って互いに押し上げてできた山脈です。サンアンドレアス断層はプレート同士が互いにすれ違うようにずれて動いています。
■ 学習のねらい ■
我々が暮らしている地球上には、大きな山脈や深い谷、そして広大な平原など、さまざまな地形が見られる。地球規模の大規模な地形のことを大地形というが、大地形はどのようにして形成されてきたのだろうか。また、世界には地震や火山が多い地域と少ない地域があるが、このような差異はなぜ生まれるのだろうか。地球内部からの力(内的営力)に着目し、大地形の成り立ちを学んでいこう。
理解度チェック:地理 | 第3回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の地形を見てみよう ⑴ 〜大陸はどうなっているか〜
3問正解。
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《関連記事》~「地学基礎」のところ