ゼンメルワイスの仮説 ~ロンリのちから 200116木曜深夜 アクティブ10
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10min.ボックス 理科
第2回 植物のなかま
花の形や発芽のしかたなどで、植物を分類する方法を知る。また、種子植物と種子をつくらない植物の違いを知る。
- カール・フォン・リンネ(スウェーデンの生物学者):「分類学の父」。生物の学名を、属名と種小名の2つのラテン語で表す「二命名法」を確立。
- 花びらが1枚ずつ離れているものを離弁花類という
- 花びらがつながっている花を合弁花類という
- 子葉が2枚ある植物を双子葉類という
- 子葉が1枚しかない植物を単子葉類という
- 双子葉類の葉では葉脈は網目状。
- 単子葉類の葉脈は平行。
- 双子葉類は維管束が輪の形に並ぶ。単子葉類はばらばら。
- 双子葉類は太い1本の主根とそこから伸びる側根をもつ。単子葉類は主根がなく、たくさんのひげ根が生えている
- 胚珠は受精後に種子となる。子房は成長して果実になる。被子植物
- 胚珠は子房がなくむきだし。裸子植物
- コケ植物も種子ではなく胞子で増える。雌株と雄株。雄株のカサの内部に造精器、雌株の中には造卵器がある。
- 息子用の植物事典『小学館の図鑑NEO 植物』を眺めていて、今更ながら知ったのですが、裸子植物って割合でいうとすごく少ないんですよね。このページを見てびっくりしました。
ロンリのちから
第7回 ロンリのちから (7)仮説形成
中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。第7回は、ある結果や結論の原因を考えるときの論理的思考法「仮説形成」について学ぶ。
- 仮説形成とは、あることがらに対して『なぜ? どうして?』という謎に答えるために、その謎を説明する仮説を立てること。
- 仮説を立てたら、その仮説が正しいかどうかを検証する
- その仮説が正しいとどうなるかを予想して、その予想のとおりになるかどうかを調べる
- ゼンメルワイス。院内感染の可能性の仮説を立て、検証した医師。
- 緒川たまきさんのマグショット。
- 新キャラの「波」さん。高校講座地学のサワさんだね・・・
- おもしろかったです。
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アクティブ10 公民
第14回 “キャッシュレス化”が生み出すものは?
クーリングオフなど、消費者保護の仕組みを紹介。さらに、普及が進む「キャッシュレス化」を取り上げ、経済活性化などのメリットとともに、その課題について考える。
- 特定商取引法。
- ネット通販は基本的にクーリングオフの対象外。だが、多くの通販サイトは「返品の条件」を定めてくれている。それが記載されていないサイトは信用しない。
- suicaのようなタッチ方式(Felicaなど)のほうが好きですね。コード決済は、わざわざコードの画面をたちあげる一手間がめんどうくさい。タッチ!かざす!好き!
- 諸外国のスマホでキャッシュレス事情。教会への寄付もスマホで。
- スウェーデンのICチップ。12mm。手の甲に埋め込み。「手」をかざすだけで支払い可能なしくみ。健康への影響が心配されているが、最先端。(手を切り落としてしまう誘拐や強殺など起きたりして、という猟奇的な想像をしてしまった)
- キャッシュレスだと、強盗が入っても安心・・・