そういえば、「国語総合」と「現代文」・「古典」の違いってなんなのさ。 191026土曜深夜 ラジオ講座
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土1:古典
第8回 物語 伊勢物語 (2) ~小野の雪~
【学習のポイント】
■「惟喬親王」と「右馬頭なる翁」との関係をとらえる
■「御髪おろし」とは何か
■「忘れては…」の歌に込められた心情を理解する
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3問正解。
- 解説を聴く前に自力で読んでみたら、親王と翁が親戚関係だなんて全く読み取れなかった
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土2:政治経済
第4回 第1章 現代の政治 第2節 日本国憲法の基本原理 日本国憲法の制定
今回のテーマは、「日本国憲法の制定」です。そもそも憲法は何のためにあるのか、そして憲法にはどのような内容が書かれているのかを学びます。その後、どのような過程で日本国憲は制定されたのか、そして日本国憲法の三大原理は、どのような内容なのかを学んでいきましょう。
NHK高校講座 | ライブラリー | 政治・経済 | 第4回 第1章 現代の政治 第2節 日本国憲法の基本原理 日本国憲法の制定
3問正解。
- 多数決で決めてはいけないことを憲法で定めておく
- 高校の政治経済の授業で、発禁になったとかいう忌野清志郎「パンク君が代」だとかを聴かせてもらった思い出。ほかにも、いろいろ怪しい資料をなぜか持っている先生で、それを惜しみなく生徒たちに披露してくれました。先生の名前や細かい部分は忘れてしまったけど、そういう授業中の風景は強烈に覚えている。
- なにか、憲法に関する怪しい資料も見せられたようなぼんやりした記憶があるけど、それは思い出せず、ずっともやもやしています。
- が、声優が萌え声で読み上げる日本国憲法の本なども出版されているくらいだし、そこまで怪しいものではなかったのかもしれないなぁ
- 『日本国憲法 』(すとう彩/著)| 宙出版
金3:国語総合
第8回 [古文] 説話 古文に親しむ
学習のねらい
古文は読み方も現代語とは異なるところがありますし、言葉も現代語とは違っているものがあります。現代語と違う部分に注意しながら、古文に親しみましょう。有名な古典作品の冒頭は多くの人に愛されてきました。自然に暗唱するくらい読むと古文に親しむことができます。
・古文の読み方に慣れる
・古語と現代語の違いを理解する
・古典文学史を眺める
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3問正解
- 朗読がミムラさんじゃなくて、男性声優さんだった。
- 古文では日本史の時代区分とちょっと違う。
奈良時代:上代 / 平安時代:中古 / 鎌倉・南北朝:中世 / 江戸:近世
- 国語総合って”総合”だから、古典もやるんかいな。私が高校のころって国語総合っていうくくりはなかった気がする
-
“「国語総合」は高等学校学習指導要領で定められていた教科「国語」の科目の一つで、2003年以降に入学した場合の学習指導要領では、全ての高等学校において「国語表現I」との選択で、必ず履修する必履修科目(必修科目)と位置づけられています。国語表現は古典(古文、漢文)が含まれていません。つまり、現代文、古文、漢文をまとめて「国語総合」と呼んでいます。”
- テレビ講座のほうの「国語表現」と、ラジオ講座の「国語総合」はどちらかを選択するという関係っていうことなのか。あぁ、ならば「国語総合」のほうがいいな。「表現」、苦手だ。
- 「国語総合」からそれぞれ発展内容として「現代文」「古典」と分けて履修していくってシステムなのかな。ン十年前の指導要領の記憶とのギャップがある。