アルゼンチンの塩湖サリナス・グランデスで塩彫刻。 ~旅するスペイン語 200317火曜深夜~200318 語学講座テレビ
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おもてなしの基礎英語
Session186
" ミヤコのふるさと伊根で彼女と再会し、観光ボランティアとしての仕事ぶりを見たニック。エミのはからいで二人だけで話をすることに。そして話は「なぜ二人が別れたか」という核心に近づいて、ニックは…?!今回は「○○についてどう思う?」と相手の考えを聞く時のフレーズを学びます。 "
What do you think of Ine?
伊根のことをどう思いますか?
think of... は「~について思う」という表現で、何かについての意見を求める言い方です。
- アスカが劇中で持っている写真のニックも、当然イラストです。
- 伊根町観光案内書で、エミとアスカ・オリビアが遭遇。
- 過去回想シーンもイラストにしなきゃならんの
- dedicated ひたむきな 献身的な
- What do you think of~ ⇐客観的な意見を
- How do you feel about ~ ⇐個人的な気持ちを
- 王子だからサヨナラしたわけじゃないの、夢を追いかけているからなの。うぅむ
- コーディネートは和製英語。正しくはoutfit。
- アクセサリーはjewelry。accessoryでもダメではないが付属品という意味がつよい
おもてなしの基礎英語 | キーフレーズの並べ替え | NHKゴガク
2020年版のNHK英語テキスト まとめてお試し版(無料・電子書籍)がリリースされています
ご興味ある方はチェックしてみてください。
今のところ(3月17日午前)、Amazonでしか公開されていませんが、2019年版と同じ扱いならば、他の電子書籍ストアでも順次公開されると思います。
英語以外の語学版も3月20日から配信予定です
ボキャブライダー on TV
しゃっくり
● hiccup 「しゃっくり」
● Can you do something about your hiccups? 「そのしゃっくり、どうにかならないの?」“hiccup”はしゃっくりの音から生まれた単語です。「しゃっくり」から連想されて「小さな問題、一時的な故障」という意味でも使えます。例えば “There was a slight hiccup in the program.”というと、プログラムが“ヒック”としゃっくりして上手く作動しないイメージで「プログラムにちょっとした問題があった」になります。
“hiccup”と同様に音から生まれた単語にbuzzがあります。ハチがブンブン飛んでいるところから生まれた言葉で「ブンブンいう」という意味。例えば“All students buzzed with the news.”「生徒全員がその知らせにざわめいた」なんて使い方ができます。最近、インターネット上で話題になることを“バズる”なんていいますが、このbuzzから来た表現です。
- hiccup。初めて見る単語。一時的な問題・故障 という意味もある。
- しゃっくりの音から生まれた。なんとなく、日本語の「しゃっくり」とも音が似ている。
- buzz。これも音から連想されて生まれた単語。蜂がブンブン飛び回る羽音から。ブンブンいう。ざわめく。
- 浜辺美波さん、ボキャブライダー卒業発表。
旅するスペイン語
第23課 南米三大塩湖“サリナス・グランデス”へバモス!
“ 道中、この旅で初めてビクーニャに遭遇!高所でしか出会えないラクダ科の野生動物で、標高4000m付近を通過中、ラッキーにも目の前に現れた。サリナス・グランデスは一面、真っ白な塩の湖。ここでカフカとサンティアゴには写真対決のミッションが!2人とも遠近法を利用したトリック写真で勝負する。最後に塩職人のホセさんに、塩のかたまりからリャマの置物を削り出す作業を見せてもらい、カフカが飾りつけをして完成させる。 ”
Hace buen tiempo.
いい天気ですね
- ビクーニャという高所でしか出会えないラクダ科の野生動物に遭遇。標高4000m付近。
- そういえば、南米高地のリャマ、アルパカ、ビクーニャなどのラクダ科の動物は、人間によって搾乳されていない、つまり乳製品使用されていないらしいです。毛と肉としての利用のみ。ラクダ科は搾乳が難しい動物(必ず仔が必要、牛のような管理に向かない)とのこと。でも、ヒトコブラクダ等から搾乳する文化圏もあるそうなので、ヨーロッパから他の家畜や乳加工の技術がもたらされるより以前の、先住民の生業体系によるものだったり、気候的なものだったりが要因となって、「搾乳」するという在り方が起きなかったのだろう、という研究などがあるようです。
- サリナス・グランデス。真っ白な塩の湖。標高3500m。212㎢(大阪市くらいの大きさ)にわたって広がる塩の湖。ボリビアのウユニ塩湖、チリのアタカマ塩湖とあわせて、南米三大塩湖と呼ばれている。
- 3000万年前、プレートが衝突してアンデス山脈が誕生、火山活動が活発化。噴出したナトリウム・塩化物が雨に流され、湖にたまったという説がいまは有力。現地には7000万年前に大地が割れ、海水が流れ込んできたという伝説もある。
- カフカさんとサンティアゴさんが写真対決。遠近法を利用したトリック写真で勝負。引き分け~
- キーフレーズは「天候」についての言い方。
- Hace calor. 暑い。気温が高い。
- Tengo calor. 暑い。私は暑く感じる。人の感覚として。
- 塩湖から切り出してきたレンガのような塩ブロックから形を切り出したおみやげ品(置物)がある。リャマの形など。潮解したりしないのかな
- ⇒純粋な塩化ナトリウムは20°Cでは湿度75%まで潮解性を示さない。との事なので、日本では真夏にやや注意が必要なのかも?
- 機械での切り出し作業、ケガしないのか、見ててヒヤヒヤした。切り出し作業中に塩でかぶれたり、掘削機が塩害で劣化したりしないのかな
- 機械で切り出したのち、ヤスリで手作業で整え、滑らかに仕上げる。
- 次週最終回。
ロシアゴスキー
サンクトペテルブルク編 Урок 11 ロシア・バレエの殿堂へ
“ 今回はロシア・バレエの世界を堪能する。ヴィーカはカフェで友達のアンナと待ち合わせ、一緒に「白鳥の湖」を見に行くことに。開演まで時間があるので、その前に向かったのがワガノワ・バレエ学校。授業の様子や、学校に併設された博物館を見学。そしてふたりはマリインスキー劇場へ!「今日は誰が踊るの?」というフレーズを覚えて、未来のことを表現してみよう。 ”
Кто будет танцевать сегодня?
今日は誰が踊るのですか?
танцеватьは「踊る」、сегодняは「今日」、будетはбытьの未来形で、これに動詞を組み合わせることで、未来時制を表すことができます。
- ロシア・バレエ。ワガノワ・バレエ学校。
- マリインスキー劇場。マリインスキー・バレエ。ソ連時代はキーロフ・バレエと呼ばれていた。キーロフのほうが耳馴染みあるなぁ
- 伝説のバレリーナ、ウリヤーナ・ロパートキナさんのインタビュー。ドキュメンタリー映画もあります。
- 夏ごろに視聴済みの回でした。
《関連記事》ロシアゴスキーの項
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