イタリア伝統の古代チョコ 「モディカ・チョコレート」を食す。 ~旅するイタリア語 200120月曜深夜~200121 語学講座テレビ
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おもてなしの基礎英語
Session153
Quick question.
ちょっといいですか?
「素早い質問」ということですが、簡単な質問をする前置きのフレーズです。「ちょっと聞いていいですか?」と断りを入れるときの言い方です。この表現を用いる典型的な状況は、相手が比較的長く話していて、その話をあまり中断させたくないけれど質問したいときです。「あまり時間を取らせませんよ、簡単に答えてください」という感じです。
- hearth 炉 ・・・初めて見た単語
- キーフレーズ、Just a quick qestionという言い方も可。
- 各地の観光先の案内係さんたち、英語のセリフの人と、日本語のセリフの人とが統一されていない。これは、実際に普段から英語案内をしているかどうかの違いなのかな。奈良や大宰府や常滑の人たちは英語セリフの人が多かった。
- それにしても、、、TOEIC等の勉強(とくに聞き取り)はなかなかヤル気が起きなかったけれど、NHK語学での英語講座はいまのところテレビもラジオも継続できております。やはりエンタメ性の差なのかな。無駄が多いかもしれないし、邪道かもしれないけど・・・しないよりは続くほうがいいよね
おもてなしの基礎英語 | キーフレーズの並べ替え | NHKゴガク
旅するドイツ語
第15回 黒い森で受け継がれる伝統~シルタッハで職人に出会う
Wie sagt man das auf Deutsch?
これはドイツ語で何と言いますか?
- “ シルタッハ……大きな二つの川にはさまれた地域に発展した街で、豊かな水を利用して、かつては皮なめし産業が盛んだった。地元の羊の皮を加工した革製品が、整形外科の義肢や、教会のパイプオルガンに使われているのを知る。”
- 今回のキーフレーズは、Wie heißt das auf Deutsch?と言うこともできる。
- ↑スペイン語なら、、¿Cómo se dice esto en alemán? で合ってる?
- シルタッハという街。「皮なめし」と「パイプオルガン」についての回。
- シルタッハはキンツィヒ川とシルタッハ川の分岐点がある。どちらの川も軟水。皮なめしに適している水質。
- 特別ななめし剤…ニシンの魚油。
- 佐藤めぐみさん、ドイツ語のややこしい数字も着実にマスターしつつありますね。
- 自分は今期メインで勉強しているスペイン語の数字に引きずられて、ドイツ語の数字のほうはまだグダグダです
- オルガンの「ふいご」の部分に羊の「皮」が使われている。こんなに大きいのか、ふいご。
- ゴムなど他の材料でもふいご製作は可能だが、羊の皮は耐久性に優れている。
- NHKホールのパイプオルガンもドイツ製。(ちなみに、サントリホールのパイプオルガンはオーストリア製、東京オペラシティのはスイス製だそう)。パイプオルガンを新規設置するとン億円、メンテナンス費年間ナン百万も…とのことです。
- 来週はひとりでミッションチャレンジの回。
- テキスト連動の音声ファイルはこちら
旅するイタリア語
第15課 ノート渓谷の町の名物グルメ
C'è un dolce tipico in questa zona?
この地域に名物のお菓子はありますか?
- ノート渓谷の街モディカの名物チョコレートを食べちゃう回。これは危険な回(←食べたくなる)。
- チョコの説明をしてくれる菓子店のお姉さんのイタリア語が聞き取りやすかったです。
- キーフレーズの「c’è ~=~がある」は対象が単数の場合。複数の場合は、「ci sono ~」。英語のThere is/There areに相当。
- ↑恒例のスペイン語変換をしたいところなんですが、hay?tener?と自信が無いので今回は略ということで・・・
- モディカのチョコは食感が違う。あえて溶かしきっていない砂糖の粒やカカオの成分によってクッキーにも似た食感らしい。
- 脂肪分を入れずに作ってあるため、溶けない。古い製法。
モディカチョコレートは、シチリアをスペインが支配していた時代に、スペイン人がシチリア島に持ち込んだ、アステカ文明由来のチョコレートです。モディカの町では、その古くからの製法で、今でも独特のチョコレートが作られています。モディカチョコレートの独自レシピは、バターやミルクを入れないのが特徴で、カカオと砂糖だけで作ります。普通のチョコレートと比べ、硬くてざらざらした、独特の食感です。
モディカチョコレートを買うなら老舗の名店bonajuto(ボナユート)が絶対のおすすめ! | モディカ | 辺獄のイタリア旅行おすすめ情報
19世紀初頭にはオランダでカカオバターの抽出方法が発見されます。いわゆる“口どけ”には、このカカオバターの存在が欠かせませんが、モディカではカカオバターが発見される前、つまりアステカ帝国由来の製法を今も受け継いでいます。その製法とは、石の臼で擦ったカカオに、砂糖とスパイスを加えて低温で作るもので、溶けきらない砂糖の粒が残り、口に入れるとフワッと溶けるどころかジャーリジャリ
チョコとは思えぬ衝撃的な食感!シチリアの名物チョコレート - イチオシ
- これ、 すごく食べてみたい… 夫と息子のバレンタイン用というテイで注文しようかな
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