母Mと息子Sの学習キロク

母Mと息子Sの学習キロク

夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

【スポンサーリンク】

追分様式と八木節様式 ~音楽 200109木曜深夜 高校講座ラジオ 

もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!

木1:数学2

第26回 第2章 図形と方程式 座標と直線の方程式 2直線の関係(3) 2直線の垂直

平面上の2直線の関係について学びます。今回は,2直線が垂直になるための条件を学びます。

【学習のポイント】
1.垂直な直線
2.傾きどうしの積が-1
3.垂直な直線の方程式

 

  • m・m’=-1 という関係、10数年ぶりに思い出しました。
  • 「この関係が成り立つ理由を説明しなさい」という問題が出題されたらたぶん解けなそう(解説を聞くと、そうだよね、ってわかるんだけど)。理由関係なく、この式にはめたら「垂直な直線」は求められるし、そっちで問われることのほうが多いからね…
  • こういう発想だから、初見の発展問題などを解くことができないんだろう・・

 

NHK高校講座 | ライブラリー | 数学�U | 第26回 第2章 図形と方程式 座標と直線の方程式 2直線の関係(3) 2直線の垂直

3問正解。

 

 

 

木2:音楽1

第13回  わらべうた・民謡 ~日本の音楽(2)~

わらべうたや民謡は、人々の暮らしの中で自然に生まれ、古くから各地域で歌いつがれてきたものです。口伝えで受け継がれる中で、用途や土地柄に合わせ、歌詞や節回しを工夫して歌われました。20世紀以降は、各地の民謡が文字や楽譜・録音によって本格的に記録されるようになります。今回は、わらべうたや民謡のさまざまな姿にふれ、そこから私たちの根っこにある音感覚や音楽的な特徴を考えます。

 

  • 日本の音楽の音階をわらべうたを土台に考えた民族音楽学小泉文夫

  • 日本の音階を、民謡音階都節音階律音階沖縄音階4つに分類することを提唱。

  • 民謡のリズムと歌詞の当てはめ方:(1)追分様式……決まった拍がなく歌詞を引き延ばして歌う (2)八木節様式……拍にのって歌詞をスラスラ歌っていく

  • 追分も八木節も「民謡だな…」という風にしか思えず。強いて聞き分けるとしたら、ド演歌は追分様式から来たのかな、とか、〇〇音頭は八木節様式が多いのかな、くらい。
  • 小泉文夫氏の研究本が平凡社から刊行されています。この本の電子書籍もそういえば持っていました(積読)。小泉文夫『日本の音』(平凡社ライブラリー) [電子書籍版]
  • 音楽学者の金城厚 →小泉文夫提唱のこの2分類を発展させて歌のリズム様式の4分類を唱えている。 

  • 民謡は古くは多くが歌だけ、あるいは手拍子などに合わせて歌われていた ⇒今日ではほぼ楽器の伴奏がついている。三味線や三線、尺八、笛、胡弓、太鼓など。 

  • 「谷茶前節」は伝統的な沖縄民謡・沖縄音階。

NHK高校講座 | ライブラリー | 音楽�T | 第13回 わらべうた・民謡 〜日本の音楽(2)〜

3問正解。

 

【スポンサーリンク】