See no evil, speak no evil, hear no evil. 見ざる聞かざる言わざる 200224月曜~200228金曜 エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 語学講座ラジオ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
2月・月4週目 Japan Without a Map ニッポンぶらり旅 ~Nikko 日光
アキトとベンは栃木県の日光に到着しました。日光には二人が訪れたい名所が何か所かあります。まずはアキトがぜひ見てみたかった、華厳の滝に向かいました。
Akito & Ben ◆ Whoa!
Akito ◆ What a view!
Narration
(Ben) ◆ I’m Ben. Today, Akito and I are in Nikko in Tochigi Prefecture. I wanted to see the famous Toshogu Shrine, but Akito said he wanted to see a famous waterfall first.
Akito ◆ So, this is Kegon Falls.
Ben ◆ We came down 100 meters by elevator. That means this waterfall is 100 meters high.
Akito ◆ Close. It’s exactly 97 meters.
- 日光東照宮も華厳の滝も行ったことがあるのに、華厳の滝を間近で見るためのエレベーターに乗った記憶が全く無い。
- 日光周辺は、中禅寺湖や東照宮よりも、霧降高原へ向かう道(橋)が怖かった印象のほうが強くて。本当に霧が立ち込めてて、ハンドル操作をちょっと間違ったら谷底に真っ逆さまになるんじゃ?という怖さ。霧降高原そのものはソフトクリームを食べたことしか覚えていない(笑)
-
See no evil, speak no evil, hear no evil. 見ざる聞かざる言わざる
- evilが聞き取れず。
- 三猿 - Wikipedia
日本語の語呂合わせから日本が三猿発祥の地と思われがちだが、3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトやアンコールワットにも見られるもので、シルクロードを伝い中国を経由して日本に伝わったという見解がある 。『論語』に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)という一節がある。一説に、こうした「不見・不聞・不言」の教えが8世紀ごろ、天台宗系の留学僧を経由して日本に伝わったという。三猿のモチーフは、庚申信仰の伝播とともに近世以降広く用いられるようになり、~
- evilのところ以外は、聞き取り、把握、とくに問題なく。音読も。
2月・火4週目 Wisdom from the West 古典が語る西洋の知恵 ~Orion オリオン
- オリオン、でななく、「オライオン」という発音。
- オリオンは海の神ポセイドン(別名ネプチューン)の息子。巨人。巨人だから深い海でも歩けた。そのことで・・・
- star pattern 星座
- アルテミスとアポロは双子。そういえばそうだったね。月と太陽。
- セーラームーンの黒猫♀の名前がルナ、白猫♂の名前がアルテミス。たしか、コミックスのあとがきに、「アルテミスはほんとうは女の子の名前だけど…」という武内先生のこぼれ話が載っていたようなことを思い出しました。
- pure… 純潔の神。純潔だから結婚してはいけない。まじか
- 神様と絡むとろくなことがないな。
- アルテミスはアポロの頭も射抜いてやればいいのに。
2月・水4週目 Short Stories ~A Great Plan 一芝居
- 聞き取りも、内容把握も、音読も容易な回。
- たまにshort storyの枠にあるギャグ回。
2月・木4週目 Rakugo 日本の伝統的笑い!落語 ~Spider Taxi 蜘蛛駕籠
- 聞き取りも、内容把握も、音読も容易な回。
- 2脚×4人=8本足のクモ
- 駕籠が壊れなければ1人分の運賃で2人移動しようとしていた、ケチなリッチマン。
【スポンサーリンク】
2月・金4週目 Japanese Classics 英語で味わう日本文学 ~Rashomon 羅生門4(最終話)
- toad ヒキガエル 初めて知った単語
- frogは常時水辺にいて湿っている体のカエル。toadは陸地で過ごすことの多い、乾燥している体のカエル。という違い。
- crown prince 皇太子
- deserve 値する
- しんでいる女が生前、蛇の肉を魚と偽って売っていたということ、なぜこの老婆は知っているのか。顔見知りだったのか。ホラなのか。悪いヤツラ間の情報網で知られていた女だったのか
- 蛇を売る女の話も、『今昔物語』にモチーフがありますな
- 似たような(?)話で、鮨を売る女が自分のゲ□を鮨に入れてしまったがかき混ぜて売った、という萎える話もありますね‥今昔だったか宇治拾遺だったか
- 「きっと、そうか」はIf you say so.と英訳されていた。
- 老婆から着ぐるみを剥ぎ取って蹴り上げただけで、斬り殺さなかった下男。「甘いな」と思うので、ニキビが治るまえに、もっと悪いやつに殺されるだけなんじゃないか
- No one knows where the man went.