母Mと息子Sの学習キロク

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献立を考えるのが面倒 ~家庭総合 200504月曜 高校講座テレビ

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月1:ベーシック数学(新)

第4回 文字式の計算と1次方程式を解くこと 速さについて

「距離」「時間」「速さ」この3つのうち2つが分かれば、もう一つを求めることができます。今回は、毎日の暮らしのなかでも使うことが多い、速さについて学びます。 

 

  • 「速さ」に「向き」が加わると「速度」という。と、物理基礎で知ったなぁと思い出す。 

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3問正解。 

 

月1:社会と情報

第13回 情報化の影響と課題 情報モラル

音楽を聴く、写真を撮る、映画をみる、友達と連絡を取り合う、現代ではそんな日常生活の活動を、インターネットやSNS等の発達により、スマホ1台で行うことができるようになりました。しかし、スマホが広く普及している中で、使い方にも注意をする必要があります。
 スマホに限らず、パソコンやインターネット利用の普及により、誰もが情報を発信することができ、どんな情報でも誰もが受け取ることが出来るようになりましたが、そこに落とし穴が存在することを忘れてはいけません。安易な情報発信から人を傷つけてしまうこともあります。また、自分が被害者になることもあります。場合によっては犯罪者になってしまうこともあるのです。           
 情報を正しく理解し、正しく活用できるように学んでいきましょう。

 

  • 情報を得る場合に必要なのは、その情報が信用できるのかを考えること。
  • 発信者は誰か
  • 情報は誰でも分かる内容か
  • いつ発信されたのか
  • どこから発信されたのか、など
  • 信用できる情報と判断したときだけ活用するようにする
  • 情報を扱う場面において、「この後に何が起こるか」を考えるように。
  • 加害者になる可能性。被害者になる可能性。
  • コンピュータウィルスを作成・公開した場合・・・不正指令電磁的記録作成・提供罪

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3問正解。

 

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月2:書道

第13回 漢字の書 書体のルーツを探る ~篆書~

今回取り組むのは、漢字の5つの書体(楷書、行書、草書、隷書、篆書)の中でも一番古い篆書という書体だ。まず篆書の基本的な筆使いを知るために「大小」と書いてみる。そして、臨書するのは秦時代の「泰山刻石」。今から2000年以上前。中国を初めて統一した始皇帝は、正式な文字を篆書の一つである小篆に統一し、その文字で自分の功績を中国各地の山に刻ませた。現在まで残っているものの一つが泰山刻石だ。

 

  • 篆書は漢字の中でも一番古い書体。古代文字をまとめて篆書とよぶ。
  • 亀の甲羅や動物の骨などに刻まれた甲骨文
  • 青銅器に鋳込まれた金文
  • 秦の始皇帝が定めた小篆・・・正式な文書に使われた格式と威厳を持ち合わせた文字。現在でも日本のパスポートや印に使われる。
  • 始皇帝は自分の功績を小篆で中国各地の山に刻ませた。泰山刻石
  • 篆書の起筆は、逆筆の筆使いを用いる
  • 筆を包み込むようにして同じ太さで進み、収筆はそのまま離す。
  • 線の裏表がない。横の線は水平に、縦の線は垂直に書くのがポイント。
  • 篆書の字形の特徴は左右対称同じ太さ、同じ力の入れ具合で書くように。
  • 大東文化大学書道研究所。さまざまな書の資料を保存、研究。
  • 全拓または全搨:石碑全体をそのまま拓本にしたもの
  • 法帖:優れた書を手本として使えるように冊子にしたもの
  • 剪装本:拓本を一行ごとに切りそろえて一冊にまとめたもの

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3問正解。

 

 

 

月3:家庭総合

第26回 食生活 献立づくりの極意とは? ~食事計画~

家族の食事の献立を考えることは、毎日だからこその大変さがあります。栄養に気を付けること、飽きのこない味にすることをはじめとして、日常の食事の献立をつくるうえで大切にしたいことは何でしょうか。さらに、毎日の食事を考えることは、実は1週間単位の食事を考えることにもつながっています。献立づくりの基本のキをみんなで学びましょう。

 

  • 全国の20~40代の主婦を対象としたある調査・・・料理に関する悩みのベスト3は、「献立を考えるのが面倒」「毎日、何を作るか迷う」「献立のレパートリーが少ない」。
  • 「レシピを見ないと作れない」という悩みはそんなにメジャーじゃないのか。みな、レシピ無しでも余裕で作れているのか、レシピを見ることを悩みと捉えていないのか
  • だいたい、似たような味付けに偏るのよねぇ。家族の好みよりも作る自分の好みに。
  • 主菜:肉や魚など、 体の組織を構成する食品
  • 副菜:野菜やきのこなど体の機能を調整する食品
  • 主食:ご飯やパンなどエネルギーの源となる食品
  • 汁物
  • 主食から考えてもいいが、主菜ー副菜ー主食の順で献立を考えるのが基本、と。
  • 家族の献立をつくる際に考えること・・・栄養バランスの他に、家族の好みや季節、材料、費用、調理の能率なども考える。
  • 同じ食品でも、前日と味付けや調理法のバリエーションを変えるなど工夫する。
  • 食材から献立を考えるスキルがあれば、丸ごとの食材や冷蔵庫の余り物をむだなく使い切れる。
  • 健康器具のタニタの食堂へ取材に。「タニタ食堂」。そのメニューのポイント↓
  • (1)野菜が多くて食べ応えのある料理にしている。
    (2)野菜が大きめに切ってあってよく噛むようになり満足感もある。
    (3)メニューは1種類だけ。毎日食べ続けることで、いろいろな食材をバランス
    よく食べられる。
    (4)毎日、味付けのバリエーションを変える。
  • 食べることに興味を持つ。そこから献立を考えるアイデアを引き出せるようになるとよい。
  • あ~… 食べることに興味があんまり無いな。というか、作ってまで食べたい、という気持ちが薄い。作らなきゃいけないくらいなら1食抜いてもよい‥‥ 自分ひとりだけならこういう考えだから、独身のころは細かったんだろう??

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3問正解。