カペラ、シリウス、ベテルギウス、アルデバラン、リゲル・・・星の名前ってかっこいい(聖闘士星矢 感) ~10min.ボックス理科観察 200416木曜深夜 アクティブ10
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10min.ボックス 理科野外観察的分野
第10回 星を見る~いろいろな星
夜空の星を天体望遠鏡で観察すると、形や色などさまざまなものがあることがわかる。天体がさまざまな見え方をするしくみを、モデル実験と組み合わせて考える。
- 北斗七星とカシオペヤ座で北極星の位置を・・・というの、懐かしい。
- 北極星を見つける方法(1):北斗七星の四角く並んでいる側の端にある2つの星を線で結び、その線をひしゃくの形の内側へ5つ分伸ばすと、北極星がある。
- 北極星を見つける方法(2):カシオペヤ座の5つの星の、外側の2つの星をそれぞれ線で結び、2本の線が交わった点から真ん中の星に向かって線を伸ばす。その線を5つ分伸ばすと北極星がある。
- カペラ:代表的な冬の星座・ぎょしゃ座の中でいちばん明るい星。カペラは、太陽と同じように自ら光を出している星、恒星。
- 夜空に見える星はほとんどが恒星。
- 星が出す光には、さまざまな色の光が含まれている。それを分光装置で分ける。
- おおいぬ座のシリウス・・・青っぽい光がとくに多い。
- オリオン座のベテルギウス・・・赤っぽい光が多い。
- おうし座のアルデバラン。ふたご座のポルックス。オリオン座のリゲル。
- 星のネーミングってかっこいいはずなのに、なんとなく厨二感もあるのは、古くは聖闘士星矢などの作品の影響だろうか・・・
- 星によって出している光が違うため、色が違って見える。
- 温度と光の関係。分光装置のグラフが左にあるほど、星の表面の温度が高い。
- 同じ明るさの星でも、距離が離れると暗く見える。
- 地球からシリウスまでの距離はおよそ8.6光年
- リゲルまではおよそ700光年。
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ロンリのちから
第20回 (最終回) 異なる意見を尊重する
これまで「水かけ論」「見せかけの説得力」「横ならび論法」など、ニセモノの論理を見破る方法を学んできましたが、議論の中で最も大切なのは「異なる意見を尊重する」こと。たとえ自分とは意見が違っても、相手の意見を尊重する姿勢の大切さを学びます。
- 最終回、復習回。
- 溝口先生「いままでいろいろなロンリのちからをあなたたちに教えてきた。だけど、それを支えているのはただ一つのこと。自分と違う意見を尊重するという姿勢。」
- あんな太めの声も出せるんだなぁ、さすが、緒川たまき さん。
- アリスのほうは夢オチでした。
10min.ボックス 日本史
第6回 鎌倉・室町文化
武士勢力の伸長を背景にした文化が展開した。建築物、芸能、絵画などを通して、鎌倉と室町の文化を理解する。
- 東大寺南大門。鎌倉時代を代表する仏像。高さ8m。金剛力士像。運慶・快慶の作。吽形、怒りの表情を表す。阿形、大きく口を開けて雄叫びを上げる表情。写実的。
- 円成寺の大日如来座像も、運慶の作。それまでの伝統的な技法で造られている。なめらかな曲線、柔らか、優雅。
- 運慶、快慶は金剛力士像を、武士の時代に合った形で力強く表現した。そういう表現もできた、ということ。
- 法然・浄土宗。南無阿弥陀仏。極楽浄土。
- 親鸞・浄土真宗。
- 一遍・時宗。阿弥陀仏に救われる喜びの踊り=踊り念仏。
- 日蓮・日蓮宗(法華宗)。法華経の題目・南無妙法蓮華経。
- 禅宗。座禅、悟り。
- 栄西・臨済宗。
- 道元・曹洞宗。
- 京都・北山、鹿苑寺金閣。室町幕府三代将軍、足利義満が建てた。貴族、武士、仏教の文化を合わせ、新しい文化を生み出そうとした
- 3層3階建て。1階は貴族の建物の造り。しとみ戸……つりあげる戸、部屋の中に光を取り込む。2階は武士の建物の造り。引き戸。3階は寺の造り。丸みを帯びた窓。
- 京都、東山の慈照寺銀閣。八代将軍足利義政。禅宗の影響。
- 東求堂。銀閣の近くに建つ。ふすまや障子などで仕切られ、床には畳。書き物をするための書院。違い棚。・・・書院造。
- 能:室町時代の中ごろ、観阿弥、世阿弥の親子によって完成された。鼓や太鼓の楽器に合わせて歌や舞を舞う猿楽に物語を加え、独特の動作で人の気持ちを表した。義満が手厚く保護。
- 雪舟。水墨画家。中国に渡って水墨画を学んだ。国宝「四季山水図」。