日本には40以上もの税金がある ~アクティブ10公民 200130木曜深夜 アクティブ10
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10min.ボックス 理科
第4回 地震
- 地震の基礎知識についてサクッと確認できる回です。
- 地震計:つり下げたおもりは地震で建物がゆれても動かないという性質を利用。地震計のおもりには針をつけている。地震計のドラムは地震とともに動く。→動かないおもりにつけた針で、地震で動いたドラム上にゆれを記録することができる。
- 最初の小さい振動を「初期微動」といい、そのあとの大きなゆれを「主要動」という
- 緊急地震速報は、震源からの距離が違う複数のデータから震源や規模を予測することで、地震が到達する前に警報を出している
- 初期微動は「P波」と呼ばれる縦波によるゆれ。
- 主要動は主に「S波」と呼ばれる横波によるゆれ。
- 地球内部での伝わり方に違いがある
- 縦波のP波は、伝わる速度が速い
- 横波のS波は、速度は遅いが、ゆれが大きい
- 地震の規模の大きさは、「マグニチュード」。
- マグニチュードが大きいと震度は大きくなり、広い範囲までゆれが伝わる。
- 震度は各地でのゆれの大きさ。マグニチュードは地震の規模を表す値。
- 日本海溝付近の地震:海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込んでいる。大陸プレートはこの海洋プレートに引きずり込まれ、ひずみが生じる。ひずみが限界に達すると、岩盤が砕け、プレートがずり上がる
- 震源の浅い地震:日本列島の地下では、プレートの運動によって、盤を押す力が加わっている。耐え切れなくなると活断層など弱い部分がずれ動く。
地震の揺れの大きさや伝わり方の規則性に気付くとともに、地震の原因を地球内部の働きと関連付けてとらえ、地震に伴う土地の変化を理解する。
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ロンリのちから
第9回 ロンリのちから (9)類比論法
中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。第9回は、「類比論法」について考える。
- 類比論法:似ているものを持ち出して自分の主張に説得力を持たせる。
- 共通するところと異なるところを的確に捉えて、その類比が成り立っているかどうかを見きわめなければいけない。
- ↑これがうまくいかないと、「よそはよそ、うちはうち」で論破されてしまう。
- 10代のサワさん(「地学基礎」にも出演中)、美少女だな
アクティブ10 公民
第16回 税金、安けりゃイイの?
所得税や消費税など、日本には40以上もの税金がある。いったい何に使われているんだろう?具体的な使い道を紹介して、税金が果たす役割について考える。
- 日本には40以上もの税金がある。と改めて言われると、ドン引きしちゃうね!
- 税金の社会保障として使い道の話になるといつもフィンランドなどの北欧を例に出されますけど、人口規模が日本と全く違うところの事情と同じようにはできないと思うんだよね…