映像化されやすいほうの小説作品 191123土曜深夜 高校講座ラジオ
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《関連記事》追記更新しました
土1:古典
第16回 古代の史話 背水之陣 (2)
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3問正解。
- 「陥之死地……而後存」の部分、漢文の解釈としても難しめだし、それって策といえるのか?みたいな気もする。
- 私が「背水の陣」という言葉を初めて知ったのは、小学校低学年のころ、『らんま1/2』(高橋留美子・作)という漫画のたしか4巻を読んだときです。「背水の陣」というタイトルの話とセリフが載っていて、ストーリーの流れから、だいたいこういう意味の言葉だろうなと把握して、のちにその意味で合っていてニヤリとした、という。
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土2:政治経済
第8回 第1章 現代の政治 第3節 日本の政治機構 国会と立法
国民の代表者である国会議員は、どのような活動をしているのでしょう。国会ではどのようにして法律がつくられるのか。そして国会は、国の機関としてどのような役割があるのかを学んでいきましょう。
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3問正解。
- ちゃんとしている国会議員は忙しくお仕事しているんですよ、という建前的なお話。
- 憲法第41条。
金3:国語総合
第16回 [現代文] 小説 ドライ・クリーニング (3) (吉田修一)
現代の小説を読んで、物語の展開を読み取りながら、そのおもしろさを味わいます。また、情景描写や登場人物の心情を表現に即してとらえます。
・文子にとっての仕事の意味を読み取る
・電話をしていた米谷くんに起きたことを想像し、文子の気持ちを読み取る
・天候の変化とそれに伴う場面の展開に注目し、表現の工夫をとらえる
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3問正解
- 個人的に、小説はあまり読みません。なぜかというと、あっという間に読んでしまうからです。行間や、ちょっとした描写を読んでこそ小説の醍醐味である、と講座でも説明がありましたが、たぶん無意識にそのあたりを読み飛ばしてしまっています。
- ということもあって、小説を原作とするドラマや邦画を見るのは大好きですし、脚本や演出に対して、したり顔でTwitterで呟いたりもしています。鑑賞後に数日、余韻を引きずってしまうようなのめりこみ方で見てしまいます。
- それと同様の見方で小説を読めればいいんですが、どうしても、あっという間に読んでしまうんです。
- (漫画はじっくり読むほう)
- 対して、論説文などは、まぁ時間かかる時間かかる。今この文、何いってるわけ…?と理解できなくて何度も行ったり来たりしてようやく読み終わって。読了後も結局どんな内容だったか覚えきれてないのでまた読んだりもします。
- 成長過程の「絵本はあまり読まない。図鑑ばかり眺めていた」というのが影響及ぼしてる…?と分析したりしています。
- 長々書きましたが、つまり、「吉田修一さんの作品は映像化されやすいのがよくわかる」とミムラさんもおっしゃっていたように、素敵な小説作品はどんどん映像化していただくととても助かるのです。漫画化・アニメ化でもOKです。
- 小説フリークな方からすると原作汚し!ということもあるんでしょうけどね(-_-;)