母Mと息子Sの学習キロク

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夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

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高校講座の「実験」コーナーは直感的でわかりやすくてGood!  191115金曜 高校講座テレビ

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タイトルの通り、、なのです。親子そろって胃腸周りの調子が悪く、私はさらに全く声が出なくなっています。風邪の診断。インフルエンザじゃなかっただけマシということで。

体調と相談しながら、ゆるゆると追記していく予定です。

(数記事、予約投稿します)

     ⇒追記完了しました(11月18日~11月20日)

 

 

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金1:化学基礎

第7回  原子核と電子

  • 箔検電器。←初めて見たような気もするし、忘れてただけな気もする 
  • クルックス管。←これは覚えていた
  • ラザフォードが行った実験” の模擬実験。原始的なやり方だけどわかりやすかったです、これ。" ロープの継ぎ目に玉が配置されたネットを立て、そのネットをめがけてケンがボールを投げていきます。このとき、ケンは目隠しをした状態で、ボールは全部で100球投げます。ローザは、ボールがどの位置を通過したのか、またはどの玉にボールが当たったのかを記録します "
  • ラザフォードの実験では、金を薄く延ばした金箔(金の原子が規則正しく並んでいる)が使われた。この金箔に向けて、アルファ粒子というプラスの電荷を持ったごく小さな粒子を当てると、ほとんどのアルファ粒子は金箔を通り抜けてしまったが、ごく一部は “何かに当たって進路が変化した

 

「原子」の中心には、原子核があり、その周りには電子が回っています。原子核は原子の大きさに比べ、たいへん小さな粒です。さらに、原子核は陽子と中性子からできています。陽子はプラスの電荷を持ち、中性子電荷を持たない粒です。マイナスの電荷を持つ電子はとても軽いので、原子の質量は陽子の数と中性子の数で決まります。陽子の数と中性子の数を足し合わせた数を質量数といいます。 

NHK高校講座 | ライブラリー | 化学基礎 | 第7回 原子核と電子

    問正解。 

 

金2:物理基礎

第7回 第1編 物体の運動とエネルギー 投げられた物の運動 ~放物運動~

  • おもしろい実験でした。「ものを一生懸命投げても、そのままポトっと落としても、落ちる時間は同じ」というのが視覚的に一発でわかる
  • 水平に投げ出された物体は、鉛直方向には自由落下水平方向には等速直線運動をしている。 
  • 等加速度直線運動の式をちょっと変えれば、鉛直投げ上げ運動の式になる。
  • 速度v=v0-gt、高さy=v0y-(1/2)gy2     表記が難しい
  • 説明を聞いたり、実験を見たりするだけなら物理っておもしろいんだなぁ。計算問題との乖離は、解く訓練次第ってことなのかな

 

物体を水平に投げたり、斜めに投げたりすると、その物体の軌道は曲線を描 きます。一見、複雑そうに見える運動ですが、2 つの方向に分けて運動をとら えると、これまでに学習した知識を用いて運動を理解することができます。ま た、その運動の特徴をうまく利用して、的当てゲームにチャレンジします。 

NHK高校講座 | ライブラリー | 物理基礎 | 第7回 第1編 物体の運動とエネルギー 投げられた物の運動 〜放物運動〜

3問正解。

 

 

金3:地学基礎

第7回 第1編 私たちの宇宙の進化 太陽の素顔

  • 太陽の次に地球に近い恒星は、ケンタウルス座の方向にあるプロキシマ・ケンタウリで、地球に光が届くまでに4年以上かかる。
  • 太陽は水素やヘリウムなどのガスの塊のため、場所によって自転の速さが違う
  • 黒点は、太陽の磁力線が集まって太陽の表面を突き抜けたところ。黒点を観測することで太陽の磁力線がわかる。
  • 恒星では、中心にある中心核で核融合反応によって莫大なエネルギーが生じる。そのエネルギーは中心から外側に向かって放射によって伝わる。表面に近づくと物質が対流することでさらに伝わる。その”対流が太陽の表面に現れた部分”が、粒状斑
  • プロミネンス彩層のガスが、太陽の磁力線に沿って飛び出したもの
  • コロナ加熱問題:「ナノフレア加熱説」と「波動加熱説」。まだ不明。
  • 太陽の中心核の温度は、約1500万℃→太陽の表面が5500℃と下がる→上空にあるコロナが100万℃以上に再上昇
  • 太陽のスペクトルの暗い線=吸収線またはフラウンホーファーという。太陽に含まれる成分が吸収線と同じ波長の光を吸収している
  • ⇒太陽のスペクトルに現れる吸収線の位置・・波長とその強さで太陽の表面にある物質の種類とその量を調べることができる

 

太陽は地球の直径の109 倍、質量は33 万倍もある巨大な星です。しかし
、宇宙では太陽は平均的なサイズの恒星です。太陽はほかの恒星と同じように水素の核融合反応によって輝き、莫大なエネルギーを放出しています。宇宙において唯一、私たちが状態を詳しく調べることができる恒星・太陽の表面や大気について、さまざまな方法で調べてみましょう。 

NHK高校講座 | ライブラリー | 地学基礎 | 第7回 第1編 私たちの宇宙の進化 太陽の素顔

3問正解。 

 

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