平安貴族の蹴鞠(けまり)は、鹿のおなかの革2枚を馬の背中の革でつないだもの。 191112火曜 高校講座テレビ
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中国史、たいへん。。。。
火1:日本史
第7回 第1章 古代国家の形成と貴族文化の誕生 貴族社会と摂関政治
- 平等院鳳凰堂は昔遠足で行ったなぁ
- 夏ごろになんとなく、古典の基礎知識について読んだり覚えたりしたので、今回の内容はすーっと理解できました。他教科の知識がリンクすると、爽快感があります。西暦1000年前後の古文作品を読み解く場合、藤原家の家系図を頭に入れておくと読みやすくなる、と書かれていました。 ※以下の本を読んでいました。『古文・漢文の要点整理改訂版(学研)』『SPEED攻略10日間 文学史』
- 嵯峨天皇の側近・蔵人頭として信任を得たのが、北家「藤原冬嗣 」。摂関のはじまりは蔵人頭からだったのか。これは忘れていた。
- 盤双六という日本最古のボードゲーム。バックギャモンみたいなものかな。
- 蹴鞠・・・鹿のおなかの革2枚を、馬の背中の革でつないだもの。
- 更級日記かなにかでも、当時の犬と猫の扱いの違いについての話があったような。
藤原氏は、どのようにして摂政や関白の地位を独占して政治の実権を担うようになったのか。その政治は実際にどのような方法で運営されたのか。平安時代の社会の特徴や、政治のしくみの変化も視野に入れながら学んでいこう。また、この時代に発展した国風文化とよぶ文化の特徴と、そうした文化がこの時代に生まれた背景についても考えてみよう。
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3問正解。
火2:世界史
第7回 三国志の時代
- 正直に申しますと、世界史も中国史も知識が浅くて、劉邦と劉備の違いすらよくわかっていませんでした。 ついでにいうと、項羽と関羽も。
- 視聴するぶんには楽しく見れたんですが・・・復習しようとしたら、これはちょっと・・・だいぶ時間かかりそう。要復習。まとめられない・・・
- 正史『三国志』と『三国志演義』は別物、っていうこともついこの間把握したばかりです('◇')ゞ
三国志の時代、中国の歴史は一つの転換期を迎える。三国志の時代に始まる長い分裂の時代、江南には新たな中国文化の中心地が生まれて貴族文化が栄え、華北では五胡と呼ばれる諸民族の国が建てられるようになる。新たな人と人とのつながりが生まれ、仏教や道教などの宗教が中国の社会に浸透して新しい中国文化が生まれる。分裂の時代が中国文化の多様化と発展の時代でもあったことを学んでいこう。
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3問正解。この理解度チェック程度なら、いまの知識レベルでも答えられたけど、、、
火3:地理
第7回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の気候を見てみよう ⑶ ~降水の多い気候、少ない気候~
- 熱帯と乾燥帯の大きな違いは、樹木の“ある”“なし” ←降水量の違い。
- 気圧帯の配置。
- 熱帯雨林気候(Af):1年を通じて降水量が多く、気温が高い熱帯雨林には、さまざまな生物が生息。全世界の生物種の半数以上とも。午後に天気が急変し「スコール」という強風を伴う激しい雨が降る。
- 弱い乾季のある熱帯雨林気候(Am)or 熱帯モンスーン気候:「季節風(モンスーン)」の影響で、降水量が少なくなる時期、「乾季」が見られる。伝統的な家は、高床式の住宅。床と地面が離れているので、通気性が高く、湿気を防ぐ。強い雨を流しやすいように、屋根の傾斜が急。/ 例:マナウス(アマゾン川の中流に位置する)では、毎年6月から11月にかけて、やや降水量が少ない。雨季と乾季とで降水量に差があるため、平均すると10mほども水位が変化する。蒸発にともなう吸熱(気化熱)のため川下より涼しい川上の住宅、水上住宅。
- サバナ気候(Aw):雨季と乾季の差がはっきりしている。「サバナ」と呼ばれる草原。
- 砂漠気候(BW):降水量が極めて少ない(“年間”でわずか35mmほど)ため、木や草がほとんど生えない。石ころなどがゴロゴロしている「れき砂漠」や、岩石が露出している「岩石砂漠」などのほうが「砂砂漠」よりも面積が大きい。1日の気温の変化が激しい(10℃以下~40℃以上)。赤道直下の地域などの降水量の多い熱帯地方から流れてくる川を「外来河川」という(ウガンダから流れてくるナイル川など)。井戸。かんがい施設。「カナート」「カレーズ」「フォガラ」など。
- ステップ気候(BS):砂漠気候の周り、降水量がやや多くなる雨季がある。「ステップ」と呼ばれる草原。背の低い草しか育たない。住宅は窓が小さい、日干しレンガ(川からとれる泥でつくる)を積む。昼と夜の気温差が大きい乾燥帯では、窓を小さくして壁を厚くすることで断熱性を高め、室内の温度を一定に保つ。モンゴルのゲルは天窓。
- 今回も情報量が多いなぁ。高校の地理は、〇〇気候についてはAwやBSなどの略称記号もあわせて覚えるんですね。ケッペンはドイツ人なので、ドイツ語の頭文字をとったもののようです。
- 今回紹介されたもの以外にももっとたくさん、〇〇気候ってあるんですよね。地理選択者はこれら全部覚えるんか…?
- 何回かの転勤ののちにようやく落ち着いたころ(20年ほど前)に、実家が「家」を購入したんです。中古ですがけっこうな強気な価格でした。オシャレで。元のオーナーさんによるこだわりで、外国から資材を輸入して建てた注文住宅だったそうです。で、ですね・・・ とってもオシャレなんですが、冬、びっくりするほど冷えるんですよ。関東地方なのに東北地方の社宅より冷えるって何事?ってほどに。夏は涼しいんですが。いや、夏も部屋によっては氷室みたいになってます。おそらく理由は、日本の気候に合わない外国の資材とデザインのせいなのではないかと。
赤道付近には、年間降水量が2,000mmを超える地域がある。一方で、それほど赤道から離れていないにもかかわらず、ほとんど雨が降らない地域もある。いずれもわりと気温は高いのだが、なぜ降水量が多い地域と少ない地域が存在するのだろうか。そして、こうした気候の違いは、人々の生活にどのような影響を与えるだろうか。
NHK高校講座 | ライブラリー | 地理 | 第7回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の気候を見てみよう ⑶ 〜降水の多い気候、少ない気候〜
3問正解。
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