幽霊が出てくるときの効果音の正式タイトルは「ドロネトリ」。 191107木曜深夜 高校講座ラジオ
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木1:数学2
第12回 第1章 方程式・式と証明 高次方程式 因数定理
因数分解しにくい整式を因数分解するときに役に立つ定理を学びましょう。
【学習のポイント】
1.剰余の定理
2.因数定理
3.因数定理を用いた因数分解
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3問正解。
- 定数項の約数を因数定理の式に代入していくと、因数を探しやすい。
- 整式 P(x) を一次式 x−α で割り算したときの余りは P(α) 。
-
整式 P(x) において
P(α)=0 ⇔ x−αはP(x)の因数である
- 計算力が衰えているので時間はかかったけど、さくさく解けた。たまに解くと計算問題は楽しいね~
木2:音楽1
第6回 身のまわりの音を取り込む ~日本の音楽(1)~
自然音や生活音など、私たちの身のまわりの音と日本の音楽がどうつながっているのかを、おもに江戸時代に生まれた音楽から探ります。歌舞伎で情景描写に使われる音や、身近な音を三味線や箏の音楽に取り入れて洗練させた表現の例を聴き、古い時代の身のまわりの音が、今も日本の音楽の中に生き続けていることを考えます。
NHK高校講座 | ライブラリー | 音楽�T | 第6回 身のまわりの音を取り込む 〜日本の音楽(1)〜
3問正解。
- 怨霊や幽霊が登場する場面に使われる例の音楽(ひゅーどろどろ):「ドロネトリ」。こんなタイトルがついてたのかー。雑学雑学。
- ドロネトリ・・・大太鼓のドロドロに能管という笛の旋律を重ねたもの。何度も「幽霊が出るような場面」で使われ続けたことによって、その音楽を聴くとそれと結びついた情景が思い浮かぶようになったもの。
- “ 放送や録音といった音声メディアが発達した現代では、音を時間や空間を越えて運んだり届けたりすることが、当たり前にできるようになっています。ですが、音は本来、響いたその場、そのときにしか聞けないものでした。日本の音楽の中には、ある時代の日常の響きを声や楽器で再現したり、身近な音を素材にして洗練した音楽に仕立てたりしたものがありました。それによって、かつて存在した音や、当時の音感覚を、地域や時代を越えて今に伝えていると考えられます ”
- おもしろかったです。「お屋敷長唄」とか。歌舞伎や江戸時代の文化が現在にも与えている影響って多岐にわたっていて、改めて感心しました。
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