品詞が謎の単語・worth 191106水曜深夜~191107 語学講座テレビ
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おもてなしの基礎英語
Session115
It's worth a try!
やってみる価値があります!「それはトライするのに値する」という意味で、前向きにとりあえずやってみようというポジティブな表現です。worth... は「~する価値がある」という目的語を取る形容詞です。
おもてなしの基礎英語 | キーフレーズの並べ替え | NHKゴガク
- worthという単語はどの品詞に該当するのかわからん・・・どうやら、私だけではなく、「worthって何なの!?」という疑問は昔からあるもののようです。
- 辞書的な解説でいえば、形容詞、とされているのが多いようですが、だとすると、何文型かわからない・どの文型でもない という文ができてしまうらしいんですね。そのため、前置詞なんじゃない?と説明されることもある、と。
- とはいえ、通常の前置詞なら可能なはずの用法は使えない(「前置詞+関係代名詞」という文はworthでは作れない)!というような、前置詞として説明しきれない要素も持ち合わせているそうで、ネイティブの人たちにとっても謎らしい(笑)
- worthは「~する価値がある」という意味の形容詞なのに、うしろに「~する」にあたる言葉を~ingで取る。
- 今回のキーフレーズは、直後に名詞をおいて「~の価値がある」ということもできる、の用法ですかね。
- 結局、フレーズで覚えていくほうがいい単語・文ってことになるのかなぁ。絶対、テストでひっかけられるやつですね。
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