息子Sの今月(9月)の絵本3冊
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今日は台風15号の影響で、息子の幼稚園も休園でした。息子が家にいると、あまり自分の勉強などはできなくなるんですが、まぁ息子かわいいし、せっかくなので、前々から書こうと思っていた「絵本」について書きます。
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絵本ナビとてれび絵本
我が家では毎月、息子に4冊の絵本を買っています。
1冊は、幼稚園を通して申し込んだ配本サービスです。
福音館書店の、「書店では買えない厳選本」の年中コース。(正式名称忘れてしまいました、書店には無いけれど図書館には置いてあるみたいです)
息子は年少ですが、ひらがなカタカナ・アルファベットと一部の漢字は読めてしまっていて(書くのもけっこうできています)、絵本も自分でやたらスラスラと音読できてしまうので、ちょっと背伸びして年中コースにしています。
その配本される絵本に加えて、夫がなにやらチョイスしてくれて、毎月さらに3冊注文。
合わせて4冊。
夫が参考にしているのは「絵本ナビ」です。
届くとすぐに息子は自分で音読してしまい、夜寝るときにさらに、
「今日はこの本をお父さんに読んでほしいの」「こっちは明日おかあさんなの」と
ねだってくるので、読み聞かせもしています。
息子のお気に入り絵本に関しては、音読のほかに黙読もしてるような時も近頃では増えてきました。ただ、ページ見ているだけかもしれませんが。でも、「ただ絵を眺めている」っていうのも良いと思うんですよね
2歳になったばかりで字が読めるなんてこの子天才じゃん?などと正直思ったりもしていた事もあったのですが、絵本なのに、絵をろくに見ないで字ばっかり追っているっぽいと気づいたときは焦りました。
絵本に触れるって、文字の修得という側面もあるだろうけど、さまざまなタッチの絵から感じたり想像したりっていう部分が幼児には大事なものなんじゃないんか!?と。
なので、いっとき、絵本そのものじゃなくて、Eテレの「てれび絵本」をあえて見させたりしてました。この番組なら、絵と声だけですしね。
現在、まもなく4歳になる息子Sくん、絵本のおかげでだいぶ集中力もついたし、感情表現の幅も広がったように思います。
9月にチョイスした絵本の紹介
『どんなにきみがすきだかあててごらん』
デカウサギとチビウサギがおたがいに相手をどんなに好きか、いろいろ表現しあうお話。
息子は読んでて照れるのか、「なんだかさびしくなるの」と言います。?。
悲しいお話ではないと思うんだけど…「好き」という感情をおもうと胸がぎゅっとなるとか切ない感じになるとか、そういうことなのか??
『バムとケロのにちようび』
犬のバムとカエルのケロの楽しい日常を描いたシリーズ作品です。
ちょっと漫画のコマ割りのような描き方がおもしろい。
屋根裏部屋の騒動のシーンで息子大爆笑していました。
読んでほしいとねだってくる頻度多めです。
『木はいいなあ』
フリガナ付きですが、木、川、森などが漢字で書かれています。
「よめるよ、知ってる漢字!」と読めるアピールをしたいようで、この本も息子くんが得意げに音読を聞かせてくれてます。
息子ががんばっていることいろいろ
絵本のほかに、こどもちゃれんじ、幼稚園雑誌、市販ワーク類、ピアノ、水泳(予定、申込済み)。気づくとけっこう取り組ませている状態になってます。
が、真面目一辺倒ではなく、私自身がテレビだいすき、スマホやタブレットいじりもだいすき、なので、息子にもとくに厳しめの制限かけることなく、それらもばんばんさせちゃってます。
古いタブレットに学習系アプリをたくさん入れて、自由にやらせています。やらせる前に、私がいちおう動作確認・内容確認・いかがわしい広告の有無等チェックはしてますよ(・・;)
Sくんの今のお気に入りアプリは、Scratch Jr.というプログラミング体験アプリなのかなぁ。いろんなアプリつまみ食いしまくっているようなので、もうちょっと観察してみないと断言できないです。この学習アプリについての記事も書けたら・・・