基礎のはずなのにやっぱり物理は・・・ 190904水 テレビ講座
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水1:化学基礎
第18回 原子量・分子量・式量
原子1個の質量は、非常に小さく、扱いにくい数値です。そこで、原子の質量を表すには、基準として決めた、ある原子の質量と比較した相対値である原子の相対質量が用いられます。天然には、同じ元素の原子でも互いに質量の異なる同位体が存在しています。そこで、それぞれの元素を構成する同位体の相対質量とその存在比から求めた平均値が使われます。これが原子量です。この原子量を用いて、分子式や組成式で表される物質などの質量を表してみましょう。
理解度チェック:NHK高校講座 | 化学基礎 | 第18回 原子量・分子量・式量
3問正解。
特別研究員役が神奈川大付属中の先生。先日見た別の高校講座も、神奈川大付属中の生徒さんたちが出演していました。Eテレ制作に協力する学校って年度によって持ち回りだったりするのかしら。
水2:物理基礎
第18回 第1編 物体の運動とエネルギー 位置によって決まるエネルギー ~位置エネルギー~
高い所にある物体は,落下することによって仕事をすることができます。仕事をすることができるとは,エネルギーをもつということです。物体が高い位置にあるときにもつエネルギーを重力による位置エネルギーといいます。また,ばねにつけられたおもりも,ばねが伸びたり縮んだりすることによって仕事をすることができます。このエネルギーのことを弾性力による位置エネルギーといいます。これらのエネルギーの大きさは,どのように表すことができるのかを調べてみましょう。
理解度チェック:物理基礎 | 第18回 第1編 物体の運動とエネルギー 位置によって決まるエネルギー 〜位置エネルギー〜
2問正解。
・・・・・・・メインの学習内容に付随するサブの学習内容ってあるじゃないですか。今回でいえば「重力による~」がメインなら「弾性力による~」のほうがサブ。で、こういうサブのほうの説明時間って短めだったり、それでいて発展的内容だったりするんですよ、大概。で、その問題を間違う、と。弾性力の場合はx2。2乗し忘れました。というか、理解が及んでないまま式暗記でやろうとするから間違うんだろうなー
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水3:地学基礎
第18回 第3編 私たちの大地 地球の形と大きさ
人々は,大昔から自分たちの足元に広がる地球の姿を想像していました。15世紀には探検家が航海によって地球が球形であることを実証し,20世紀には宇宙からその姿を眺められるようになりました。地球科学の発展にともなって,現在ではその形や大きさをより正確かつ詳細に知ることができます。地球の姿やその調べ方を知ることで,地球自体に対する理解が深まります。地球の大きさを実感し,地球規模の空間を想像してみましょう。
理解度チェック:NHK高校講座 | 地学基礎 | 第18回 第3編 私たちの大地 地球の形と大きさ
3問正解。