花火を明るくするマグナリウム(=アルミニウム+マグネシウム) ~科学と人間生活 200120月曜 高校講座テレビ
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3科目ともゆったりと鑑賞できた日でした。
月1:科学と人間生活
第8回 総合 光と色の科学
電磁波:私たちが普段「光」と呼んでいる可視光線は、電磁波の一部です。「電磁波」については物理分野で学習しましょう。基本的には、波の長さ「波長」によって分類されています。波長が短いほうからγ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、マイクロ波、電波などと呼ばれています。私たちはおよそ400~800 nmの範囲にある波長の電磁波(可視光線)を「色」として認識しています。
光で物を見る:ヒトの目で感じることができる光を可視光線といいます。可視光線の中で、最も波長が長いのもが「赤色」それに対して、最も波長が短いものが「紫色」に見えます。それ以外の波長はどうなっているのかも含めて学習していきましょう。
- 今回は「化学」を勉強していればだいぶ簡単な回。
- マグナリウム:花火で使われる金属。マグナリウムは、アルミニウムとマグネシウムを混ぜたもの。花火の光を明るくしたいときに使う。
- 陶磁器の上薬(釉薬)には鉄が含まれている。その鉄の量を調整することで、焼き上がりの色も変わる。
- 赤外線の宇宙観測では、宇宙空間を漂うチリやガス(新しい星をつくる材料となる)の温度の高い部分、低い部分がわかる。
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3問正解。
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月2:美術
第8回 立体 ~立体という面白さ~
私たちは何かに心を動かされて絵や立体に表現しようとする。自分の表したいこと(主題)を立体に表すときに大切なことは何だろう。それは素材とつくるプロセスによって異なるのだろうか。今回は立体表現について、発想を広げて見立てることや、表したいものの特徴を生かし想像力豊かにつくることなど、その魅力について学ぶ。
- 木などから形を彫り出していく場合には、最初から明確な仕上がりのイメージが必要になる。
- 陶芸のように盛り付けて形をつくる場合には、粘土で成形しながら仕上がりを想像したり、つくりながら考えたりすることができる。
- 「絵」以上に「立体芸術」が上手な人って本当にすごいなぁって思う。想像力もだし、体力もだし。
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3問正解。
月3:家庭総合
第15回 共生 ともに暮らす ともに支え合う ~共生社会~
私たちが暮らす社会は、高齢者や障がいのある人、子どももふくめてさまざまな人々がいて成り立っています。これらのさまざまな人がお互いの人格や人権を尊重し、ともに幸せにくらすことを目指す社会を共生社会といいます。また社会に生きる一員として、私たちが共生社会の実現を目指すために、そのポイントを学びましょう。
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ボランティアの特徴
(1)自分の技能や労力、時間を自主的に家族以外の人に提供する活動。
(2)報酬をともなわない活動。
(3)困った人を一方的に助けるという活動ではない。
(4)活動をする中で、生きがいを実感でき、自分を豊かにする活動である。 - 自分の技能等を提供するのは無報酬でもやってみてもいいかなと思っていますが、自分の「時間」を提供する場合は報酬が欲しいと思ってしまうんですが…なんだかさもしいですね、我ながら。
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ノーマライゼーション:誰もが普通に暮らすという社会を目指すこと。
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ユニバーサルデザイン:高齢者や障がいのある人だけでなくすべての人が使いやすいことを目指して設計されたもの・・・ピクトグラムなども。
- 森三中・黒沢さんのボランティア経験は、少年院の慰問公演。みんなすごく笑ってくれて、森三中人生でいちばんウケたんじゃないか、との事。
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3問正解。