三弦、三線、三味線の皮事情 ~音楽 200116木曜深夜 高校講座ラジオ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
木1:数学2
第28回 第2章 図形と方程式 円の方程式 円の方程式(2) 中心と半径
回は,点( a , b )を中心とする半径rの円の方程式が ( x - a )2+( y - b )2= r 2になることを学んだ。今回は,円の方程式が与えられたとき円の中心の座標と半径を求めてみよう。
【学習のポイント】
1.円の中心と半径を求めるには?
2.方程式が表す円を描く方法
3.2点を直径の両端とする円
-
[平面上の中点の座標]を利用して、2点を直径の両端とする円の中心を求めればよい。
2点A(x1,y1),B(x2,y2)を結ぶ線分ABの中点(線分ABを1:1に内分する点)の座標は( x1+x2/2, y1+y2/2)
- ↑分数の形になっている、と書き表したつもり
- 学習メモを参照しながら、きっちり真面目の取り組みました。
NHK高校講座 | ライブラリー | 数学�U | 第28回 第2章 図形と方程式 円の方程式 円の方程式(2) 中心と半径
3問正解。
木2:音楽1
第14回 日本の民謡を歌う ~楽しく歌おう(3)~
今回、歌っていく沖縄の民謡は、3つに分類できます。1つは沖縄本島とその周辺、2つめは宮古島を中心とした地域、そして3つめが今回、紹介する八重山地方の民謡です。それぞれ、音楽のスタイルや言葉の違いなどがあるようです。また、現在歌われている沖縄の民謡は、三線や打楽器の伴奏を伴う歌い方が多くみられます。その三線の歴史や踊りとともに発達、変化してきたことにも目を向けてみましょう。八重山地方に伝わる「安里屋ユンタ」を学び、沖縄の民謡について理解を深めていきます。
- 沖縄の民謡:(1)沖縄本島とその周辺、(2) 宮古島を中心とした地域、そして(3) 八重山地方
-
村の人たちが手拍子で歌を作り、男女に分かれて返事が返ってくるようなやりとりをする歌い方をユンタという。
-
三線:14 世紀ごろに中国から伝わってきた三弦という楽器が原型。これがさらに 16 世紀半ば、日本本土に伝わって三味線に変容していった。
- 三味線といえば猫の皮ですが、現在は犬の皮のほうが多いようです。猫皮も犬皮もほとんどが輸入されているんだとか。太鼓のように牛の皮で代替できないのか?というと、牛皮だと厚みのせいで三味線の場合は音の響きがいまひとつとの事。
- ヘビ皮が容易にたくさん入手できればそれが最良、とはいえ、日本本土では難しい→捕獲しやすく、ほどよい皮の厚み薄さの小動物ということで猫が…という流れで改良されていった
-
三線は大きな木の芯の部分を使って胴を作り、太鼓の部分には蛇の皮を被せる。爪は水牛の角など。爪を人差し指にはめて弦を下に弾いて音を出す。
NHK高校講座 | ライブラリー | 音楽�T | 第14回 日本の民謡を歌う 〜楽しく歌おう(3)〜
3問正解。
【スポンサーリンク】