自尊感情の滑稽譚・「鼻」。 ~現代文 200114火曜深夜 高校講座ラジオ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
火1:現代文
第28回 小説を読む 鼻 (2)
(1)デリケートな「自尊心」
(2)自尊心の毀損をどうやって回復するか
(3)「消極的」な三つの方法
- 「山月記」は主人公の独特な自尊心を軸にして、崇高な悲劇的作品となっている。一方、「鼻」は、自尊心の問題を戯画化して、滑稽譚として描き出している。
- プライドが高い云々というより、近頃は「自尊感情」という表現が広がりつつある。
- 自尊感情といえば、ドラマ&原作漫画『逃げるは恥だが役に立つ』でも重要テーマの一つになってましたな。
- 「鼻」をあと4回もかけて読み解くのか・・壮大。
NHK高校講座 | ライブラリー | 現代文 | 第28回 小説を読む 鼻 (2)
3問正解。
火2:英語表現1
第14回 Lesson 8 Snail Mail
■後悔の気持ちを述べることができる。
■過去の状態や習慣について話すことができる。
■「助動詞+have+過去分詞」の形を使う場面や状況がわかり、話したり、書いたりできる。
■「would/used to do」を使う場面や状況がわかり、話したり、書いたりできる。
- 工藤先生は高校生のころ、陸上部。長距離ランナー。
- 「助動詞+have+過去分詞」はわかる。
- 「would/used to do」の使い分け、いまいちよくわからぬ。高校・大学の頃から今までずっと、ふわっとした理解で済ませてしまっていた項目。
- would:「よく~したものだ」。過去の習慣的な“動作”。
used do:「昔は~したものだ(今はそうではない)」。過去の“状態”や“習慣”を現在と対比 - たぶん、wouldは「過去」を主軸に、used toは「現在」を主軸に考えるのかな。
- 「英会話タイムトライアル」で取り上げてくれるか、取り上げ済みかの問題だと思うんだよな、used to/would。
NHK高校講座 | ライブラリー | 英語表現I | 第14回 Lesson 8 Snail Mail
3問正解。
火3:コミュニケーション英語2
第28回 Lesson 4 Let's Try!
■到達目標 :「ロボットは私たちを幸せにするのか」について述べることができる
■今日の題材:健と結衣とジャックが議論している内容
■文法・表現:ロボットが人間に与える影響に関する表現
- 一足飛びでドラえもんレベルのロボットが完成すれば、「幸せだ」と思う。が、実際はそこに至るまでの途中段階のロボットのことを想像すると、あまり「幸せではない」と思う。
NHK高校講座 | ライブラリー | コミュニケーション英語�U | 第28回 Lesson 4 Let's Try!
3問正解。
【スポンサーリンク】