母Mと息子Sの学習キロク

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夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

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「アクティブ10理科」はベンチ行きにしました。  200109木曜深夜 アクティブ10

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かつて覚えたはずの知識を思い出したい、という自分のスタンスと、アクティブ10理科の「どんな結果になりそうなのか予想しながら理由とともに考察していこう」という方針(覚えるよりこっちのほうが本当は大事なんだけど‥)が合いませんので、アクティブ10理科を「10min.ボックス理科」のwebアーカイブ版に置き換えて学習していくことにしました。

あと、ぶっちゃけいうと、アクティブ10公民も、取り上げている考察例に若干の偏りめいたものを感じることがあるので、「この知識覚えてときなよ」と淡々としている「10min.ボックス公民(地歴)」のほうがいいかな‥と思いつつあります。まぁ次年度の改変期に番組ラインナップが入れ替えになるでしょうから、それを確認してからまた検討してみることにします。

 

10min.ボックス 理科

第1回 植物のからだ

  • わかりやすい…
  • 「花は生殖器官」と改めて言われると、なんかあれですね、あれ
  • 知識の漏れ・忘却がどれくらいか、サクっと確認できる。

     

いろいろな植物の体のつくりの基本的な特徴を見出し、それらを光合成、呼吸、蒸散と関連付けてとらえる 

 

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ロンリのちから

第6回  ロンリのちから (6)暗黙のロンリ

  • 飛躍している論理の場合、「暗黙の了解」が隠されている場合がある。
  • その暗黙の了解が皆に共通のものなら、飛躍している論理でも通じるし、場合によってはなんだかかっこいい雰囲気になったりもするが、自分の暗黙と、他人の暗黙は異なることが多い(はず)ので、暗黙の論理はちょっと使い勝手が悪い。
  • 「ことわざ」などには暗黙の論理が働いているものもけっこうある。
  • 劇中劇のセリフを、論理の筋が通ったものに修正していたけど、途端に味気ない印象になったように思った。わかりやすくなるんだけどね。

 

中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。第6回は、お互いにわかったつもりでいる「暗黙の了解」を前提に議論をすることにひそむ危険について知ります。 

 

アクティブ10 公民

第13回 仮想通貨って信用できる?

国家が価値を保障する通貨とは別に、インターネット上で取引される仮想通貨が様々な場面で利用されはじめている。利用が広まった背景から通貨や金融の役割について考える。

 

  • 「事案を紹介して、それを足掛かりに考えてみる」という回ではなかったです。仮想通貨は新しい分野なので、その知識や背景等の解説に多めに時間を取った構成で、淡々と勉強するだけならこういうほうがやりやすいなあと思ってしまいました。
  • 国の後ろ盾があるから安心? 国が関与すると自分のお金にも勝手なことされる? どんな立場や考え方かによって、仮想通貨の捉え方は異なる。
  • コーミン(岡崎体育さん演)は、仮想通貨を突き詰めると世界通貨のようなものになりうる?など予想。
  • 「仮想通貨」に関する電子書籍を購入したものの、仮想通貨以前のそもそもの「通貨」の概念のところで躓いてしまって途中で投げてしまっています。。。
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