マヨネーズは乳化作用のたまもの。 191209月曜 高校講座テレビ
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月1:科学と人間生活
第6回 化学 食品の科学
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炭水化物、タンパク質、脂質・・・体を作るための材料。
炭水化物、脂質・・・活動するために必要なエネルギーを作るための材料。
ビタミン、ミネラル・・・体の各機能が正しく働くように調節するための材料。 - 必須アミノ酸 8種類
- ケラチンはシステインやグルタミン酸などのアミノ酸でつくられる
- コラーゲンはグリシンやプロリンなどのアミノ酸でつくられる。
- ニンヒドリン溶液(濃度1%)
- 酢と油は通常は分離するが卵黄に含まれているレシチンという物質の乳化作用によって酢と油が混ざり、マヨネーズができる。
- マヨネーズが吐くレベルで嫌いなのですが、材料の卵も酢も油も好きなんですよ。マリネとかも好き。なのにマヨネーズがダメというのはもしかしたらこの乳化のせいかもしれない。
- たこ焼きやハンバーガーやらピザやらのB級ジャンクフードのソースっぽい味が、基本的に好きなんですがもれなくマヨネーズがついてくるので注文の際にとても警戒しています。
- 脂質 :動物性の油は固体のものが多く、植物性の油は液体のものが多い。
- パルミチン酸やステアリン酸などの飽和脂肪酸を含む油は固体。
- オレイン酸、リノール酸、リノレン酸などの不飽和脂肪酸を含む油は液体。
- 飽和脂肪酸を水酸化ナトリウムで中和したものがセッケン。→使い古した油を水酸化ナトリウムとともに煮るとセッケンを作ることができる。
- エイコサペンタエン酸(EPA)・・・血栓ができにくくなり心筋梗塞になりにくくなる。ドコサヘキサエン酸(DHA)も心臓病に効果がある。らしい
- フリーズドライ製品の大手・アマノフーズ勝見友絵さんが綺麗。
人が生きていくために必要な栄養素には、三大栄養素とか五大栄養素と言われるものがある。三大栄養素は、炭水化物、タンパク質、脂質。五大栄養素は三大栄養素にビタミンと無機塩類(ミネラル)を加えたものである。
■炭水化物、タンパク質、脂質:
いずれも私たちの体を作るための材料。
■炭水化物、脂質:
私たちが活動するために必要なエネルギーを作るための材料。
■ビタミン、ミネラル:
体の各機能が正しく働くように調節するための材料。
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3問正解。
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月2:美術
第6回 美術館 ~美術館という名の遊び場~
- 美術館に見学に行くゆったりした回。
- 日本では長い間、美術館の役割が「収集・保管・研究・展示」という美術館内部での仕事に焦点化されて認識されてきた。
- 美術館の役割として新たに求められているのが、美術の「教育と普及」。
- 「デヴィッド・アンダーソン報告」・・・ミュージアムの教育的目的を冒頭に掲げ、世界の博物館・美術館に衝撃を与えた
美術館に対するイメージは人さまざまだ。話題の企画展での混雑や行列をイメージする人もいれば、閑散や静謐をイメージする人もいるだろう。大都市と地方では存在意義も違ってくるし、目的やニーズも美術館によって異なる。美術館とはどのような場所として存在しているのだろうか。今回は、新しい美術館コンセプトを知る、美術館の役割に対する認識の変化、鑑賞に対する心構えについて学ぶ。
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3問正解。
月3:家庭総合
第11回 高齢者 高齢者の人生を聞いてみよう ~高齢期の理解~
- ゆったりした回。
- 身近な高齢者に「ライフヒストリー」を聞いてみる。
- ライフヒストリー調査に協力した加藤さん、綺麗。
- 息子が幼稚園の交流行事で、近隣のケアホームに訪問しておじいさんおばあさんと遊んでくる予定です。何か感じ取ることがあればいいなと思います。
みなさんは「高齢者」という言葉からどんなことを想像しますか? 「物知り」「優しい」というポジティブなイメージでしょうか? それとも「心身の衰え」、「病気がち」というネガティブなイメージでしょうか? 人生90年時代と言われている現在では、長い高齢期をいかに充実したものにするのかが課題となっています。今回は高齢期について学んでいきましょう。
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3問正解。
(亭主関白といわれていた時代の旦那さんほど意外と奥さん好き好きだったりしますよね、ならそれを普段から態度で示せばいいのに。というか偉そうに威張れる相手だから好きなのか)