内閣府の位置づけ ~政治・経済 191130土曜深夜 高校講座ラジオ
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土1:古典
第18回 漢詩 日本の詩 不出門
■「不出門」とはどのような状況か
■三・四句、五・六句はどのような状況か
■「何為れぞ寸歩も門を出でて行かんや」とはどういう意味か
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3問正解。
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土2:政治経済
第9回 第1章 現代の政治 第3節 日本の政治機構 内閣と行政
行政のトップである首相は、どのように決まり、内閣ができるのでしょうか。内閣はどのようにして政策を実現しているのでしょうか。行政における官僚の役割や、現在進んでいる改革の動きについて学びましょう。
- 行政とは法律や予算にもとづいて、政策を実行していくこと
- 内閣の方針は、全員一致が原則の閣議によって決定される
- 2001年、省庁再編成が行われた。内閣府が各省庁より高く位置づけられ、総合的に調整するようになった。・・・・そのせいで桜を見る会どうのこうのが???
- 首相がトップである内閣府には、経済財政諮問会議など重要政策に関する会議が設置される。首相の考えが政策に反映されやすくなった。・・・・そのせいで略
- 国務大臣、副大臣、大臣政務官の「政務三役」が省庁を指揮するようになった。・・・・副大臣っていつのまにいたの?って思っていた。2001年以降だったのね。ってだいぶ前からじゃないか
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3問正解。
金3:国語総合
第18回 [漢文] 漢文 訓読の基本 (2)
漢文は、楽しく、味わいのある話が多いのですが、昔の中国語で書かれてので、「訓読法」(漢文のきまり)を知らなければ、読むこともできません。そこで、はじめに、読み方のルールである「訓読の基本」を2回に分けて学びます。今回は、その2回目です。「返読文字」・「置き字」・「再読文字」とは何かを知り、その用法について学びましょう。
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3問正解
- 高校の定期テストは返り点など全くついていない「白文」で出題されていたなぁとか思い出しました。
- 返読文字とは「を・に・と」などの送り仮名がつかなくても下から返って読む漢字のこと。
- 返読文字には「有リ(あり)・無シ(なし)・難シ(がたし)・易シ(やすし)・多シ(おおし)・少ナシ(すくなし)・欲ス(ほっす)・所(ところ)・可シ(べし)・不(ず)・若シ(ごとし)・如シ(ごとし)」などがある。
- 置き字とは訓読するときには読まない、書き下し文にするときには書かない字のこと。主な置き字は「而・於・于・乎・矣・焉」。
- 再読文字とは二度読む漢字のこと。再読文字は「未・且・将・当・応・猶・宜・須・盍」。