バロック時代(音楽史)と江戸時代の始まりはほぼ同じころ。 191121木曜深夜 高校講座ラジオ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
木1:数学2
第16回 第1章 方程式・式と証明 式と証明 不等式の証明
- 相加相乗平均って懐かしい。ちょっと学習メモを見たらすぐに思い出すことができた。
- まだそんなに難しく感じることもなく、チェック問題も解けた。
不等式 A ≧ B が成り立つことを証明する方法について学びましょう。
【学習のポイント】
1.不等式 A ≧ B の証明方法
2.相加平均と相乗平均
3.相加平均と相乗平均の関係を利用した不等式の証明
NHK高校講座 | ライブラリー | 数学�U | 第16回 第1章 方程式・式と証明 式と証明 不等式の証明
3問正解。
木2:音楽1
第8回 元気に跳ね回るバロック音楽 ~西洋音楽の歴史と鑑賞(2)~
- 音楽史におけるバロック時代は、1600年頃から1700年前半くらいの間。バロック時代は日本の江戸時代の始まりとほぼ同じころ。 (美術史のバロックとは)
- バロック時代には、オペラという新しいジャンルがイタリアで誕生した。オペラはストーリー仕立てになっているので、誰にでもわかりやすく、大衆的な性格を持ち、明快な音楽といえる =歌舞伎の誕生とほぼ同時期
- バロック時代の協奏曲の多くは「リトルネッロ形式」と呼ばれる形式。独奏と合奏が交互にあらわれる。独奏は次々に新しい旋律を演奏するが、合奏部はだいたい同じような主題を何度も繰り返す。
- バロック期の音楽・・・対比の原理。速い遅い。長調短調。フォルテピアノ。
- バロック時代の代表的な作曲家は、コレッリの他に、ヴィヴァルディ、ヨハン・ゼバスティアン・バッハなど
- コレッリ。合奏協奏曲。
- バッハ。教会カンタータ。ドイツ。
- バロック後期のバッハに関しては、教会や聖書をテーマにしていたこともあるせいか、そんなに「元気に跳ね回る」印象はないですけどねぇ
クラシック音楽の世界では17世紀から18世紀半ばまでを、一般に「バロック時代」と呼んでいます。今回は、この時代のはじまりのきっかけがオペラというジャンルの誕生にあったことを踏まえたうえで、とりわけ「協奏曲」にポイントをしぼって、その「元気に跳ねまわる」ような音楽の世界を探っていきます。協奏曲ではどのような形式が用いられているのか、そしてどのようなタイプの協奏曲があるのかなどについて学んでいきましょう。
NHK高校講座 | ライブラリー | 音楽�T | 第8回 元気に跳ね回るバロック音楽 〜西洋音楽の歴史と鑑賞(2)〜
3問正解。
【スポンサーリンク】