故事成語はおもしろいよね 191115金曜深夜 高校講座ラジオ
もしもこの記事が気に入って頂けましたなら、はてなブックマークやツイッター等でシェアをお願い致します。日々の活力になります!
金1:古典
第13回 故事・寓話 推敲
■賈島は何を思案しているの
■韓愈の対応について
■「推敲」は現在どのような意味で使われているか
NHK高校講座 | ライブラリー | 古典 | 第13回 故事・寓話 推敲
3問正解。
- 故事成語。杜撰。圧巻。蛇足。五里霧中。呉越同舟。四面楚歌。塞翁が馬。
- 「推敲」は1200年ほど前、唐の時代の話。初唐、盛唐、中唐、晩唐のうち、中唐のころ。
- 今回の理解度チェックは難しく感じた。
- 「推」より「敲」が良い、というのはなぜ? とくに理由はどこにも記されていないそうですが、たしか高校の授業で、「敲」のほうが「たたく」わけだから「音」も詩の景色に加わるからより効果的な感じになるでしょ~?って古典の先生がおっしゃっていたような記憶があります。実際はどうなんでしょう?
金2:倫理
第7回 第2章 人間としての自覚 ソクラテス ~哲学の出発点~
アテネの人ソクラテスは、「ソクラテスより知恵のあるものはいない」という神の言葉の真意を確かめるために、人々と問答を繰り返した。そして、自分以外の人々は徳について知らないのに知っていると思い込んでいることを見いだし、「無知の知」の大切さを説いた。そのことで恨まれた彼は死刑となったが、生涯を通じて正しさを貫いた。
NHK高校講座 | ライブラリー | 倫理 | 第7回 第2章 人間としての自覚 ソクラテス 〜哲学の出発点〜
3問正解。
- ソクラテスは対話を通して、相手に無知であることを自覚させるために、問答法を用いた。
- ソクラテスは賢者とよばれる人との対話を通して、「彼らが知らないのに何かを知っているように思いこんでいる」ことに気がつき、自分自身が何も知らないことを知っているという点で、自分の方が知恵のあることを悟った。
【スポンサーリンク】
金3:国語総合
第13回 [古文] 説話 宇治拾遺物語 絵仏師良秀 (2)
良秀は家の焼けることをもうけものだと言っています。どうして家を失うことがもうけものなのかを読み取り、良秀の考えていることを理解しましょう。
動詞の活用の中で不規則に変化するものをまとめて学ぶので理解しましょう。
NHK高校講座 | ライブラリー | 国語総合 | 第13回 [古文] 説話 宇治拾遺物語 絵仏師良秀 (2)
3問正解。
- とうとう、『地獄変』については触れなかったなぁ
- カ変、ラ変、サ変、ナ変。覚えさえすれば、規則活用より簡単だよね