やっと「哲学」分野が始まった ~ラジオ講座「倫理」。 191108金曜深夜 高校講座ラジオ
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金1:古典
第11回 随筆 徒然草 (3) ~相模守時頼の母は~
■時頼の母の行動
■時頼の母と城介義景のやりとり
■世間の評価・作者の評価
NHK高校講座 | ライブラリー | 古典 | 第11回 随筆 徒然草 (3) 〜相模守時頼の母は〜
3問正解。
- 学習メモPDFが充実している。
- 時頼=北条時頼のこと。時頼のお母さん尼について。
- 呼応の副詞。打消推量など。
- せうと・・きょうだい
- 未然形+ば=仮定条件
- 已然形+ば=確定条件
- 恒常的条件・・・・初めて知った概念。。。習った記憶ない
- 「障子」とは何かの説明がなされていた。今の若い子はあんまり障子を知らないのか…?
金2:倫理
第6回 第2章 人間としての自覚 哲学すること ~旅立ちの準備~
パスカルが「人間は考える葦である」と言うように、人間は宇宙に比べればまるでちっぽけで非力であるが、ひ弱な存在であるという自分について、さらに、宇宙についても考えることができる。このように、まず自分自身について考えること、そこからさらに自然や宇宙について考えること、そこに哲学がある。その具体的な始まりを、初期ギリシャ哲学に見てみる。
NHK高校講座 | ライブラリー | 倫理 | 第6回 第2章 人間としての自覚 哲学すること 〜旅立ちの準備〜
3問正解。
- 青年期についての話題がようやくひとまず終わって、今回からいよいよ哲学について開始です。
- パスカル。人間は考える葦である。人間の尊厳は考えることにある。
- 考えることで自らの小ささや弱さを知る。そのことによって、かえって、世界、宇宙、未来などを深く考えることができる。宇宙と人間が逆転する。
- 万物の根源・アルケー。
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金3:国語総合
第11回 [古文] 説話 今鏡 用光と白波
使いの途中で海賊に襲われた用光ですが、海賊から無事に解放されたどころか、ほうびまで手にします。その理由を読み取りましょう。また、古文を現代語訳する際の注意点を学びます。
NHK高校講座 | ライブラリー | 国語総合 | 第11回 [古文] 説話 今鏡 用光と白波
3問正解。
- ミムラさんが戻ってまいりました。
- 古文の回はミムラさんは留守なのかと思っていたら、回によっては朗読なさるようです。いままでの朗読でいちばん練習したけど古文はひじょうに難しかった、先生の指導のもと、いろいろ修正したり覚えたりしたうえでの朗読だったそうです。
- 『今鏡』所収の話。だいこんみずまし。
- 篳篥(ひちりき)・・雅楽の管楽器、小さい縦笛のようなもの。
- 白波=海賊