企画書とマンダラート。 191107木曜深夜 アクティブ10
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先週の「アクティブ10」記事を追記しました
《関連記事》
アクティブ10 理科
第7回 地震
地震のデータを比べて不思議を見つけ、解明の手がかりをゆれの伝わり方の観察から探そう。見つけた決まりで緊急地震速報の謎にも挑戦。「見方・考え方」は「空間的」。
- 東大地震研究所の、地震の揺れが伝わっていく様子を観察するための模擬装置がおもしろい。いろいろ実験しているんですね。
- 地震観測網
- 揺れの伝わり方:縦波速い?横波遅い?斜め波は? ←探求ポイント
- 揺れの広がり方:同心円状
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アクティブ10 プロのプロセス
第7回 企画書の作り方
さまざまな仕事のプロから「情報の集め方」や「分析のしかた」「発表するテクニック」などを学ぶ。今回のテーマは「企画書の書き方」。
- タイトル-課題-企画内容-企画で実現できること ←「企画書」に盛り込む順。
- タイトルのつけ方のコツ:野望系/選択系/疑問形
- 課題(企画立ち上げのきっかけ)・・・具体的に。根拠となるデータ。説得力。
- 企画内容・・・イラストなど添えるとわかりやすい。
- 実現できること・・・プラスのことを書く。協力をあおげるように。
- プロのプレゼンの今週の出演者はSKE48の大場美奈さん。アイドルはたしかに、人前でコメントを述べたりなどする場面が多いものね
- マンダラート。大谷翔平選手が高校時代に取り組んでいたとかいうやつですかね。
- マンダラートを書くことで夢が叶うんじゃなくて、夢を叶えられるような努力と根性を備えている人だからマンダラートを埋めてそれを実践できるのだ。っていうほうが正しいような気がする。
- 資料 ※PDF:
https://www.nhk.or.jp/sougou/active10_process/shiryou/pdf/007/tool.pdf
アクティブ10 公民
第7回 法律はなぜ必要?
法律は、いったい誰のどんなことに役立っているのだろう?「男女雇用機会均等法」が作られた過程を参考に考えてみる。
- 《関連記事》 以下の記事の「政治経済」と重なる内容です。
- 結婚退職制度は憲法14条違反という判決が出たものの、その判決に沿った法律はすぐに制定されなかった
- この裁判を起こした鈴木節子さんらがつとめていた会社は住友セメントらしいです。住友セメント事件 - Wikipedia
- 1979年国連が採択・・・女子差別撤廃条約
- 赤松良子さん。
- この条約に日本が批准するためには国内法律の整備が必要。なのに、当時の企業はそれに反発。「女子」に不利な扱いをすることで経営を回している企業が多かったからだろう、と。
- それって、「非正規労働」に不利な扱いをすることで経営を回している企業が多い、っていう今と構造的な部分で変わりがない、、よね
- 1985年 男女雇用機会均等法 女性の採用昇進は努力義務のままだった
- バブル崩壊後に改正。その後、多くの関連法が制定される。
- それなりの御給金さえもらえるんならお茶くみコピーでもかまわんのだけどな、って自分は思いながら昔働いていたんだけど、これは内緒にしてね