母Mと息子Sの学習キロク

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夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

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少しずつでも聞き取れたり読めるようになってくると語学がどんどんおもしろくなってきますね 191105火曜深夜~191106 語学講座テレビ

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スタディサプリEnglish ビジネス英会話

おもてなしの基礎英語

Session114

Any luck?
どうでしたか?

 

luck は「幸運、運」で、「ラッキー」とカタカナ語にもなっている形容詞 lucky(幸運な)の名詞形です。「何か幸運(なこと)があった?」というのが文字通りの意味です。「どうだった?いいことあった?」と一声かけるフレーズです。

おもてなしの基礎英語 | キーフレーズの並べ替え | NHKゴガク

 

  • Pretend you're a deer.
  • 今週のしょこたんまつ毛を盛りすぎなような?

 

ボキャブライダー on TV

うっかり

slip 「うっかり」
It slipped my mind. 「うっかりしてた」

“slip”は「するっと動く/なめらかに動く」というイメージの言葉です。日本語にもなっているスリッパ slipper(s)もこの言葉から派生した言葉です。さらにはこの“slip”は何かが「頭の中からするっとすべり落ちる」というイメージで使える言葉で、日本語の「うっかり」を表現するのにぴったりの言葉です。

 

  • うっかり=slip ということも「へぇ~」だったけど、日本語の意味として、うっかり=浮いている感じ、という語源(諸説あり)にも「へぇ~」だった。

  

 

 

テレビで中国語

第29課 探す〈基礎編〉

我在找钥匙呢。

私は鍵を探しています

 

“在”は動詞の前に置いて「動作の進行」を表す副詞です。“呢”は助詞で、平叙文の文末に置いて動作が進行中のニュアンスを強めています。この“在”と“呢”のどちらか、または両方を使うと「~しているところだ」と動作・行為の進行を表すことができます。

后会有期!

Hòu huì yǒu qī!

またお会いする日まで

 

直訳すると「再会のときはまだある」という意味になります。知り合いや友人としばらく別れるときに「いつかまた会いましょう」という意味で使われる挨拶です。

欢迎再来!

Huānyíng zài lái!

また来てください

 

全体で「また来るのを歓迎します」という意味になり、お客さんを見送るときに使われる挨拶です。家に遊びに来たお客さんにも、レストランやデパートのお客さんに対しても使うことができます。

向你父母问好!

Xiàng nǐ fùmǔ wènhǎo!

ご両親によろしく

 

“向”は「~に」、“问好”は「安否を尋ねる」で、全体で「ご両親によろしくお伝えください」という意味で用いられます。

 

  • 」という簡体字は「」。これは勉強していないと予測できないわ。今まで触れてきたいくつかの簡体字はなんとなくこの漢字だろうなぁって予測できたんだけど。
  • 月曜日の高校講座「書道1」で、中国の漢字の銘文を真似して書いていくことが書道の良い練習になりますと紹介されていました*1。ということは、日常では簡体字を用いている中国の人たちも書道をする際には基本の漢字(正字)を書くのかな?ということで、少し検索。

  • ⇒⇒「中国人 簡体字 書道」というワードでグーグル検索した場合のトップページです。知恵袋なので確証はないですが。
  • 【中国の書道】はやはり簡体字で書くのですか? - 日本でも学校書道レベルなら... - Yahoo!知恵袋

  • 引用:"書道は繁体字でっていうのが常識です。篆刻もそうです。漢字習いたての学齢前の児童、小学生の家に通常唐の時代の碑文「歐陽詢九成宮」、「顏真卿多寶塔」、「柳公權玄秘塔」の拓本があります。家で練習します。余り繁体字と意識することなく意味も考えずにひたすら模写します。書道、筆の使い方の勉強より漢字を奇麗に書く基礎を作るのが目的のように思います "

 

旅するスペイン語

第6課 ペーストペーパーに挑戦!

Quiero probarlo.

それをやってみたいです 

 

  • クリスティナさん(日本語うまい!)の素敵なペーストペーパー。本の装丁等に使われてきた紙。
  • 絵の具を含ませた特殊配合の糊を紙にデザインしながら塗って乾かすようですね。
  • querer ~したい、の表現は今週のラジオまいにちスペイン語講座入門編でもちょうど練習しているところです。ラジオと連動している内容だと、「知ってる!やったばかり!」とうれしくなります。
  • ラジオ講座で勉強したフレーズや単語については、「旅する~」で現地の人たちが話している場面でも断片的に聞き取れるようになってきました。瞬時に意味はわからないまでも、「耳馴染みのある音」として認識できてきました。やった!
  • ラジオ講座のほうの記事で書くべきことなんですが、そちらの記事の仕上げが追っついていないのでこちらに書きます(笑) 「まいにちスペイン語テキスト10月号」のスキット本文をすべて、日本語→スペイン語と訳す地道な練習を繰り返しました。先週のラジオ放送が休止の期間に。効果は絶大!・・・な気がします。
  • 色のおさらい。(修飾する名詞が男性か女性かで語尾が変化するんだよねー 

    白 blanco
    黒 negro

    赤  rojo

    オレンジ naranja

    黄色 amarillo

    緑 verde

    青 azul

    むらさき violeta

 

ロシアゴスキー

モスクワ編  Урок 6

Можно открыть?

開けてもいいですか?

 

можноは「~できる、してもいい、可能だ」という意味です。この後に動詞を続けると、「~してもいい」という意味になります。何かをしてもいいか尋ねるときに使える表現です。

 

  • 文法知識は追いついていないものの、キリル文字をだいぶ素早く読めるようになってきています。読めるようになってくると、理解も早まるような気持ちになります。モチベアップ!
  • 数字はどの言語もなかなか覚えづらいなぁ。
  • やはりロシア語でもあるんですねー、男性名詞・女性名詞・中性名詞。だいたいの原則として、男性名詞は語尾が子音、女性名詞は語尾がa、中性名詞は語尾がo
  • 語尾がaの名詞は女性名詞が多いというのは、スペイン語でも同じですね。(スペイン語の場合は語尾がoは男性名詞が多い)
  • 大陸系の言語の多くが根底の言語規則に共通性を持っていそうなのに、名詞の性別も単数複数の違いもどうでもいいやーみたいに発展しちゃった日本語がむしろ謎。たしか「〇〇語族」みたいな同類がないんだよね(琉球方言は除く)。
  • さらっと掬う程度とはいえ、多言語を勉強していると、多言語習得よりも「言語学」の範疇かも・・っていう謎のほうが気になってきてしまうような、妙な感覚が生じてしまいます。

 

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