母Mと息子Sの学習キロク

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夫の在宅率上昇に伴い、PCをいじりまくれる率が下降したため、更新ペースが落ちています。

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あいかわらず地学講座は情報量が多い。地球型惑星・木星型惑星。  191011金曜 高校講座テレビ

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金1:化学基礎

第5回  元素の確認

  • ヨウ素液の変化や、石灰水、硝酸銀水溶液の白濁沈殿だとか。息子が興味津々で見ている様子でした。「いろみずだ!」と。
  • ちょうど幼稚園で色水遊びをしているそうです。絵の具を水に溶かしたり、葉や花をもみもみして絞り出したり、と単純な遊びのようですが、探求心みたいなものがくすぐられているんでしょうね。
  • その流れで、炎色反応もおもしろがるかなと観察していたら、こちらにはまだ興味を示さず。花火とつながっていて、炎色反応のほうがおもしろいと思うんだけどな。まだあんまり身近なものじゃないんでしょうかね

 

物質を構成している基本的成分である元素はどうやって調べるのでしょうか?元素がもつ特有の性質や反応を利用して、物質中の元素を検出することができます。塩化ナトリウムNaClには、ナトリウムNaと塩素Clが含まれていますが、ナトリウムは「炎色反応」で、塩素は「沈殿による検出」で検出できます。ここでは、元素の検出のしかたを学習しましょう。 

 

NHK高校講座 | ライブラリー | 化学基礎 | 第5回 元素の確認

3問正解。 

 

金2:物理基礎

第5回 第1編 物体の運動とエネルギー 速度が変わる運動を表す ~等加速度直線運動~

  • ボールを斜面に転がして、紙テープに点を打刻するように記録して、、、という実験とレポートをした高校時代の記憶がよみがえりました。たしか、このレポートをすごく丁寧に仕上げたことでなんとか物理を赤点にせずに済んだんだったような・・・ 期末試験の点数のみだとかなりやばかったはずだ、当時。
  • 今改めて説明されると、そんなにまだ難しい内容ではないな…
  • 数学のほうでまだ習っていなかった三角比やベクトルが先に物理の授業のほうで出てきてしまって、知っていることを前提に授業が進んでしまって、付いていけなくなったんだったかな…
  • 今はそのへんの数学の知識もそこそこある(忘れてるけど)から、もしかしたら学び直したら物理いけるようになってるんちゃう?? と明るく思っておこう。

 

 斜面を転がり落ちる球の運動は , その運動の v - t グラフを調べると , 加速度 が一定の等加速度直線運動であることが分かります。今回はこの等加速度直線 運動の v - t グラフの特徴や , 速度 v, 進んだ距離 x の求め方について学びます。

NHK高校講座 | ライブラリー | 物理基礎 | 第5回 第1編 物体の運動とエネルギー 速度が変わる運動を表す 〜等加速度直線運動〜

3問正解。

 

 

金3:地学基礎

第5回 第1編 私たちの宇宙の進化 太陽系の誕生

  • MC二人が上方から急に召喚されてくるしくみについての説明は今回も無いまま始まりました。
  • 「南米チリで宇宙の塵を観察」。
  • 原始星。原始太陽系円盤。
  • 巨大衝突 ジャイアンインパクト。秒速5kmで衝突。
  • 地球は、この激しい天体衝突が10回程度も起きたのちに、今の大きさになったと考えられている。
  • 水星から火星までの4つの惑星は「地球型惑星」と呼ばれ、表面が岩石などの固体でおおわれている
  • 木星から海王星までの4つを「木星型惑星」と呼ぶ。
    そのうち木星土星は、表面が分厚いガスの層で覆われた「巨大ガス惑星」、天王星海王星は「巨大惑星」と呼ばれている。
  • 太陽からの距離によって惑星の違いが生じた。
  • 『太陽系形成の謎』については、下記の講座サイト(番組内容の文字起こし)で教授の説明を読むほうがわかりやすいと思います。

 

地球をはじめ太陽系の天体は約46億年前に誕生しました。今回は太陽系誕生の様子を紹介します。どのようにして地球が誕生したのか?なぜ、大きさや成分などが異なる個性豊かな惑星たちが誕生したのか?アルマ望遠鏡の観測の成果や理論研究の結果にもとづいて探ります。さらに、未解決な太陽系誕生の謎にも迫っていきます。 

NHK高校講座 | ライブラリー | 地学基礎 | 第5回 第1編 私たちの宇宙の進化 太陽系の誕生

3問正解。 

 

 

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