ニキビの原因のアクネ菌と黄色ブドウ球菌の関係。 191028月曜 高校講座テレビ
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月1:科学と人間生活
第3回 生物 いたるところに微生物
- レーウェンフックの顕微鏡が想像していた形とだいぶ違った
- レーウェンフックは歯垢を観察した。
- 口の中にいる微生物は500種類以上、皮膚にいる微生物は200種類以上、お腹の中にいる微生物は1000種類以上。
- 黄色ブドウ球菌はアクネ菌が少ないと増え、アクネ菌が多いと減る。増えすぎると病気の原因にもなる黄色ブドウ球菌の数を、アクネ菌は調整する役目をしている。
- 私はニキビがあまりできない体質なんですが、もしかして肌にアクネ菌があまりいない、つまり黄色ブドウ球菌が多めにいる…?
肉眼で見ることのできない微生物たちは、ヒトの皮膚や体の中、空気中や土中をはじめさまざまなところにいる。そして、私たちの生活は、微生物からたくさんの恩恵を受けている。今回は、微生物がバランスの中で成り立っていることや生態系の中での分解者としての働きなど、いろいろな角度から微生物をみていこう。
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理解度チェック、3問正解。
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月2:美術
第3回 光と影 ~光を表す、影で表す~
- 影と陰。
- レンブラント・ファン・レインの「聖パウロに扮した自画像」。影響を受けたヨハネス・フェルメールの「青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)」。
- 斜め上からの光で人物を照らし出す手法をレンブラントライトという。光と影によってうみ出される立体感で人間をより美しく表現することができる。レンブラントライトって初めて知った。
- ロバート・メイプルソープの「カーラリリー」という写真作品もレンブラントライトにより現実感を出せている。
特別な場合を除き、日常生活の中で光や影を意識して身の回りを見ることはまれだろう。風景や人物を絵に表すときにも、光がどこから差しているか、陰影の付き方はどうかなどはあまり気に留めない人も多い。今回は光と影という視点から、光と影から受ける印象、光による影のでき方、光と影に注目した表現について学ぶ。
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3問正解。
月3:家庭総合
第5回 自分・家族 家庭はどう営めばいいの? ~家庭生活と社会~
- 極度のめんどくさがりには家庭生活を営むことに向いていないんだろうな、と自分の生活ぶりや黒沢さんの反応などから思い知る。
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総務省の調査:報酬が支払われる有償労働の平均時間は、夫が8時間30分。妻が4時間34分、との結果。
- 「ワーク・ライフ・バランス」とは、男女ともに働きながら子どもを育て、地域の人々とも交流しながら、充実した生活を送ろう!という取り組み
- 自分が何かに貢献できているという感覚を持つことが大切だから、地域のボランティア活動などに参加すると良い、との勧め。すごく美しい在り方だとは思うけど、残念ながら自分には「貢献できて嬉しい」っていう感覚が乏しいんですよね・・・ふつうに報酬が欲しい(+_+)
最近、話題に上ることも多い「ワーク・ライフ・バランス」は、働き方を見直すことによって、より充実した生活を実現しようという呼びかけです。一日の過ごし方を振り返りながら、一緒に日々の生活について考えていきましょう。
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3問正解。