人工関節のファインセラミックス技術 190912木曜 テレビ講座
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以下の9月11日水曜日分の記事、追記完了しました。
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では、本日分です。
本日の高校講座は、両親にも関わりがあるんじゃない?って内容で興味深く見ましたよ~
木1:科学と人間生活
第10回 化学 金属とセラミックスの科学
金属の性質には、金属光沢があるという特徴や、電気をよく通したり(電気伝導性)、熱をよく伝えたり(熱伝導性)という特徴があります。場合によっては磁石につく金属もあります。また、セラミックスはさまざまな種類があり、いろいろな用途でみなさんの身近なところで使われています。今回は、この2種類について実験などを通して学習します。
理解度チェック:NHK高校講座 | 科学と人間生活 | 第10回 化学 金属とセラミックスの科学
3問正解。
例に挙げられていた人工関節。私の母も、股関節に取り付ける手術を受けました(人工股関節になると身体障害者手帳交付対象になるようです)。
もう10年くらい経つのかな。リハビリが大変そうでしたが、術前の杖をついてしんどそうに歩行していた頃に比べると、とても快適そうに過ごしています。杖無しで普通にスタスタ歩けていますからね。
人工関節の技術が発達していなかったら、手術をしたところで、股関節の軟骨の擦り減りによる痛みからは解放されても、結局は杖がなきゃダメだったり、「正座」のような体勢は取れないままだったりしたらしいです。
とはいえ、人工関節の可動部の摩耗劣化はありうるから今後あともう1回は交換手術も必要らしいです。そのころにはもっと良いセラミックスなどの素材が開発されているかもしれないですね。期待。
木2:美術1
第10回 建築 ~美しくて役に立つ建築の設計と魅力~
我々の生活のあらゆる場面で目にする、建築。住む場所をつくる意味はもちろん、よりよい環境をつくり、我々の生活や活動を支えるために不可欠なものです。完成した建築物だけが建築なのではなく、そこにかかわる設計も施工も、建築に含まれます。構造や設備などにおいて求められる機能を考慮するのは当然のこと、その先に何を求めるのか。設計の視点から、建築について考えてみましょう。
理解度チェック: | 美術 | 第10回 建築 〜美しくて役に立つ建築の設計と魅力〜
3問正解。
私の父は某家電メーカーで定年までずっと設計畑にいたんですが(製品を作るための機械の設計だったらしいです。途中で手書きからCADに移行したのかな?)、「このように設計図面を書いたら、動く」という設計図が書けるということが、自分の父の仕事はいえ、私にとってはいまだにチンプンカンプンなんですね。
それ以上にチンプンカンプンなのが建築設計です。「このように建築図面を書いたら、立体のものが崩れずに仕上がる」っていうのが、想像つかない。
美術系の設計デザインと、工学系の設計デザインの、相違点とか。
知りたいことはどんどん増えるのに、知識吸収が追いつかないなぁ
木3:家庭総合
第19回 経済生活・環境 その買い方、大丈夫? ~消費者トラブル~
私たちはふだんの買い物の中でさまざまな約束事を交わしています。それは消費者と販売者の間で交わされる「契約」です。これをきちんと理解せずに買い物してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。今回は契約とは何かを学び、消費者トラブルに巻き込まれないためのポイントについて学びます。
理解度チェック:家庭総合 | 第19回 経済生活・環境 その買い方、大丈夫? 〜消費者トラブル〜
3問正解。
初歩の初歩の契約概念の解説などの回。
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